
奈良旅から帰ってきてから、体調が本調子に戻りきれてなくて…
最近ブログがスローなのはそのせいです。
ご心配くださった皆様ありがとうございます。
すみません

飛び飛びになりますが、ちょっと書きかけのものとか奈良旅最終話とか、出来るだけ早くUPしていきます。
奈良旅の最終話は「とある事」をやってから写真とともに書きたいので、ちょっと保留しますね。
* * *
今日はだいぶ前になってしまった紫蘇ジュースの話…のオマケ話のような話です★
背の高いビンを煮沸消毒する時、皆様はどうしてますか?

紫蘇ジュースの話の写真のビンは「一応」煮沸してあります。
でも、あれだけ背の高いビンがまるごと横に入ったり縦に入ったりする鍋がある一般家庭ってなかなかないですよね。
大容量大人数での食事をしょっちゅう作るとか、お料理が大好きであるとか…そういったご家庭は別として。
私はこうしてます


熱力学?の応用?
写真のように、ビンに満タンの水を入れ、水の入った鍋に入れて火にかける。
グツグツ沸騰させること15~20分ほど。
外(鍋の水)が沸騰すれば、中(瓶の中の水)も沸騰する…という化学?らしいものの応用。
水面聴力で保たれるギリギリまで水を入れておくと、お湯が沸騰してくるにつれお湯が常時溢れてきて、口もちゃんと熱湯消毒されます。
(…もとい、されてるはずです…( ̄Д ̄;))
残念なのは外側が完全に煮沸されないことだけど。
中期保存には問題ないかと思います★
皆様の背の高い瓶の煮沸方法が気になります…
背の高い鍋がないおウチの、背の高い瓶の煮沸方法募集中!笑
(↑なんだか早口言葉のようですけど…笑)
あ…
ちなみにこちらの方法を試される場合…
●耐熱ガラスなのかご確認の上お試し下さい。
●火傷に注意。
●100%自己責任の上でお願いいたします。