始めに書きます

※観覧注意※

すざましいことを中盤から後半にかけてかきますからね、、、

ここ20年間で頭が爆発するぐらいの出来事です、、、

 

 

 

この日は会社命令で僕が応援という形で別本社で作業をするという、、、

 

ちなみにですが、、、、、、、、、、、、、、、現地3時集合

、、、、、、、、、、どうして15時集合にならないんだよ!!!!!!!、

確かに僕の実力はほんの少しは認められてると、、、

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・思う

 

・・・・・・・・・・・・・・・思う

 

 

 

何で2回も繰り返すw

 

初見の方々しかいないので不安だったのですが仕事内容は工場でやっていることさえ完璧にできていれば不可はない

11人でいた人がいたから声かけようと思っていたんですが

K「あいつには声かけんでいーから」

「よろしかったがご事情をお聞かせ願いますか?」

「喫煙所いくぞーみんないるだろうし」

「はい、、、、、(僕タバコ吸えない、、、)」

 

k「いやーしかし応援に来てくれたクーニャ君には助かりますよ!!」
僕「いえいえ、お役にたてて光栄です」
  ちょっと作業内容は違いますがここでの技術をすべて盗んでいくつもりでいますよww」
k「いってくれるじゃないかwwwww」
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
「そういえば先ほど1人でいた方の件なのですが教えてもらえないでしょうかか?」
「おーいったるいったる」
このとき喫煙所に30名ほど
「あいつなぁアスペルガー症候群なんだよ」
k「仕事もろくにできなければ挨拶もできない片づけすらできない」
k「なーんもできねーやつなんだよあのクソゴミ」
僕(え・・・・・おまえらちゃんと教育してやったのか?????????)
k「障害者なんてみんな●ねばいいんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
回り「wwwwwwwwwwwvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvwvwvvwwwwwwwwwwwvwvvwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
回り「まさにkさんのおっしゃるとおりです

僕は黙ったままでした、、、
結局昼からの作業からはまったくやる気が起きませんでした
うん。一応仕事とは関係ない話なのでその愚痴を聴いて昼からやる気が起こらないなど言語道断である

1人の子とも隠れながらしゃべったりもしたんですけど、突然メモ帳を取りだして見せてきた
僕「う~ん・・・ ここはどうしてこうしなきゃいけないかわかっています? そのメモだけで、作業できます?」
A君「できないです、、、、」
後、君は自分がなにをしたいの?
このまま職場の全員に嫌われながら毎日8時間すごすのか
それともがんばって先輩たちについていくとか
「あと君メモ取るときグチャグチャでしょ
「そんなもん君本人も読めないんじゃないのかな?」
「、、、、、確かに読めません、、、」
僕「それじゃ意味ないよね」
  本来だったら君が自分のところに来てくれたらうれしいなぁなんて思ってるよ!」
「嘘はもういいですから。僕はもうダメ人間なんですよもうダメダメダメアホアホアホ」
僕「あとあんまり思いつめないこと」

僕「メモの件についてだけど一つの部材を取り付けるのに7通りくらいの手順が必要なわけじゃん」
 「んで、先輩に教えてもらうとするよ」

まぁ今日は僕が実験台という形でw
じゃあやろうか 
君はメモを取りつつ、どんな作業が行われているのかをみているだけでいい(罠)
~7か所作業終了~

僕「今書いたの見せてみて」
A「はいどうぞ」
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱりね」
じゃあこんどは2人で実践してみようか

「まずどうするんだっけ?」
「ええっと・・・・」
「メモ見てもいいんだぞ」
必死にメモを見つつやろうとするもいきなり間違えるという失態をおかしてしまう


「最初説明したとき重要点とか4回くらい言ったじゃんかそれも書けてないよね?」
「・・・・すみません すみません」
「あと君ね、僕に対して1回でも質問したのか?」
「してないよなもちろん」
「あとメモがグチャグチャだったよね」
「クーさんちょっとメモが書き終わるまでまってくださいとか言ったか?
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そんなんじゃダメだよ

B「まずさー、作業前の器具の確認をしっかりすること
んで次はー」
 

とか聞こえてきたからそーゆー先輩多いと思うんですよ

そういうときは、「なぜ作業前の器具の確認をしっかりしなければならないのでしょうか?」
B「そーんなこともわかんねーのかーーーちょっと考えればわかることだろうが」
って言われると思う
そこはグッッと我慢して1年後の俺を見てろよ、、、、、みたいなことを思ってればいいんだ!
あとはBさんは器具の確認の説明をしたあとすぐに次の作業に入る段階になってるじゃん
その時に、
「すみません、まだメモが取れてないので取れてからでもよろしいでしょうか?」
とか聞いてみること」
まぁこれもめちゃめちゃ怒られると思うけどねw
でも何度も聞きまくったり質問したりすることはとてもいいことだと僕は思ってるんだよね
君に足りないのはとにかく人に質問しまくれ!!!!わからないのでもう一度やり方教えてくださいとでも言っちまえ!!!
そうすれば人並みにできるようになるからさ!!

アスペルガー症候群で仕事ができないのは仕方がないことだ。生まれつきの障害だしね
だが俺はアスペルガー症候群だから何もできるわけねーじゃんかー って言って努力しないやつが嫌いだ
君と作業するのも後片づけくらいかなw

まぁ僕が言ったことを参考程度でいいから利用してもらえると嬉しいな

がんばれよ!!!!!

 

 

とまぁ工場を出たわけですが、、、、

 

 

よく喫煙所で大声で障害者はみんな死ねばいいなんていえたもんだ

はらわたが煮えくり返ってくるほどだ

しかも周りからは甲高い声がしてくるのも本当に悲しくなってきた

 

正直、そんな思想を持った人とは一緒に仕事する気もありません

生まれて初めて腹がたったといっても過言ではないでしょう

 

 

しかし僕も悪いところだらけだ

喫煙所で障害者をバカにしているとき、

「障害は生まれつきもった障害なんですよ。ですからけなすとか馬鹿にしないでもらいたいです」

 

なぜ言えなかったのか、、、、、

 

結局僕もヘタレでしたとさ

 

 

 

 

話は変わって明日はポセイドンの記事を書きます

こうご期待