どんな時も、寝ようと思えばすぐに眠れる。
不眠がちのパートナーには、そんなによく眠れるね、と驚かれる。
眠れる総量も入眠までのスピードも、のび太級。
逆に、眠りすぎることがずっと悩みだった。
あんなに寝たのに今日も寝たいなんて…
おかしい、困る、人生無駄にしてる…と。
のび太のように、また寝てるの?!と怒られたり呆れられたりして、傷つきもした。
しかし傷ついた分だけまた布団をかぶり寝る…。
どうやら、
起きている間にはロクなことがない!
体がそう思い込んでいる。
ぱっと目を覚ます子供をみて、
あぁ、まだこの子の世界は楽しさで満ちているんだな
と感心する。
でも、私はそんなに辛い日々を過ごしているか?
いや、いまは色々あっても結構幸せな毎日だと思う。
確かに辛すぎる思いに目をつむり、
時間が過ぎていくのをただひたすら耐えないと
やってられない時が長くあった。
きっと、寝ている時は辛いことから解放されていたんだろう。
でも、いまは違う。
もう、眠りに逃げなくても、大丈夫。
目を開けてみても、大丈夫。
そうやって、ちょっとずつ自分に教えていきたい。
起きていても、大丈夫。
