当ブログでは開発者視点からのCumica(クミカ)に関するお話を、所感等も交えて書き綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!
当サービスを公開したのは、確か2014年の6月ごろだったと記憶しています。
つまり、なんだかんだでサイト立ち上げから1年が経過しようとしていることに・・・。
ちょっと月日が経つの早すぎやしませんかね?

開発中の頃は、
「こんな画期的なサービス売れまくりに決まってるぜェ!hehehe!!」
なんて思ったり思わなかったりもしましたが、ふたを開けてみるとなんともつつましい売れ行き。
それもそのはず。どこの馬の骨が作ったともわからんサービスにお金を払ってくれる人なんてなかなかいないわけです。ましてや人と違うことをするのは恥ずかしい、奇をてらうのはご法度とされる日本の常識観念の上で、こんな一捻りされたユニークな名刺は受け入れられ難いでしょう。
下手したら「こんな名刺渡してくるなんて、バカにしてんのか!」とお叱りを受けるかもしれません。未だ日本のビジネスの世界は上の世代の価値観が根強く残っているものですから、若者のそれを理解してもらうにはまだ時間がかかりそうです。
さて、こんな考えを持ちながら何故私がCumica(クミカ)の開発に携わろうと思ったのかお話しておきたいと思います。弊社の代表から初めてこの話をされたのは3年ほど前だったでしょうか。当時私は中小企業に勤めており、システムの開発を担当しておりました。
正直に言うと初めてCumica(クミカ)の話を聞いたときはピンと来ませんでした。代表のプレゼンテーション能力の問題も多少はあると思いますが(笑)、今思えばその理由は他にあったのだと思います。
その理由とは、まず、既に会社の名刺が支給されていたこと。
次に、開発を中心に担当していたため、あまり名刺交換をする機会がなかったこと。
最後に、会社の枠組みの中で必要以上に自分を出す必要性が感じられなかったこと、が挙げられます。
当時の状況下では、Cumica(クミカ)が必要ない理由が揃っていたのです。
少なくともビジネスに置いては。
しかし、それから数年後に独立して自ら仕事を請け負うようになってからその考えは一転します。開発案件を請け負ってる会社なんてごまんとあるなかで、あえて自分(個人)に依頼していただける理由とは何でしょうか。
知人だから。それも一つの理由です。
信頼。それは請け負った仕事を納期までにこなしてこそなので一つ先の話です。
費用。確かに会社に依頼するよりはフリーランスの方に依頼した方が安く上がるかもしれませんが、ここで勝負しようとすると海外にはどうしても勝てません。コミニュケーションという壁はありますが・・・。
その他にもいくつか考えられますが、
最後に残るのは、やはりその人の人柄ではないでしょうか。
結局そこかよ!と思うかもしれませんが、やはりこれは大きなポイントです。
昔人事を担当していた時にも同じようなことを思いました。
だとしたら自分の人柄をどう伝えたらいいでしょうか。
どうすれば自分に親しみを感じてもらえるでしょうか。
それについて考えていた時、
「パチン!クミカじゃん!!」と閃いたのです。
(↑指を鳴らす音)
デザインがユニークとか、新しいとかそういうことではなく、(そういう面も売りにしてはいますが(笑))
嫌味なくシンプルに自分の人柄を伝える。それがCumica(クミカ)の役割なんだ!
そう確信し、この開発案件に携わることを決めたのでした。
