卒業。
という言葉か嫌いです。そんな儀礼はくそったれだ。
……。
でも、祝おう。心から祝わなきゃダメだ。ファンとして、笑顔で見送ってあげなきゃいけない……よね。
30日、1日のたった二回しかないらしい。悲しすぎるよね。
でも二人は笑顔で別れたいはず。楽しんで終わりたいはず。
どうやらほんとうに卒業らしい。
二人が決めたことなんで、そこはもう語るまい。
では、一気に書きます。構成はなし。
キャナァーリ倶楽部に興味を持ち始めたのが二年前。
ブログを見はじめて、そこで二人を発見した。ユーチューブにアップされている動画をほとんど観た。ブログもさかのぼって読んだ。
面白いグループじゃないか。
僕にアイドルファンとしての素養があったとは言い難い。生まれてこれまでまったく興味がなかったからね。そりゃ好きな女優さんや歌手(海外アーティスト)はいるけど、ブログをチェックしたりサイン会にいったりなんてことは一度もしたことがなかった。
おがまなさんの写真集サイン会に行って全てが変わった。
まっちゃんさんは、ブログや動画を見て、即気に入った。なんやえらいおもろい子やな。ってね。
そこで落語大会に出るという情報を得て、池田まで行った。ライヴも行ったことがないのに、まず会ってみようという気になった。それほど魅力があった。
堂々としているな。
これが初めてまっちゃんを生で観た一番最初の感想であった。おじさんおばさんばかりがでていた落語大会だったので、一際美人で目立っていたというのもある。(残念ながらあゆべえさんは時間の都合で観られなかったのよね)
でも、応援するってことがどういうことかわからなかった。
たまたま大阪に来てくれたのだけど、普段は東京で活動しているらしい。
初めてのライヴはクリスマスイブだった。正直ようわからんかった。狭いライヴハウスだったってのもあるね。
そこで、おっきゃんさんと握手した。(まっちゃんさんは夜の部でできず)
笑顔のえらい爆発している子だなと、思った。可愛いらしいのは年齢のせいで、これはきっと将来美人になるだろうなっておっさん目線で思ったり。
次の日の立川でのイベントに参加した。東京に遊びに来たのはライヴの他に目的があったけど、急遽決まったイベントに参加するのに躊躇はしなかった。
お餅を取り分けるおっきゃんさん、小ボケを挟むまっちゃんさん。みんな足が細い。びっくりした。
そしてしゃべりが上手い。これも凄いと思った。
前日以上に笑顔を爆発させたおっきゃんさん、脇に挟んだDVDをいじってくれたまっちゃんさん。
印象はグレイトだった。
めちゃモテ活動が活発化した翌年。
二人はMM学園の一員として場を盛り上げていた。効果覿面であった。
「スターはつらいよ」DVD発表イベントに行った。
おっきゃんさんのキラっキラのアイドル衣装が恐ろしいほど似合っていた。真剣にこちらの目を見てくるその瞳は力が宿っていた。ふわっふわっした印象だったけど、芯のある子なんやなと思った。素晴らしいイベントだった。DVDは楽しかった。演技の才能もあるんやと嬉しくなった。まっちゃんさんとおっきゃんさんがダントツに輝いていた舞台だった。
横浜であったライヴ。初めての本格的なライヴ。
キャナァーリ倶楽部は一公演だけしか観られなかったけど、圧倒された。こんなレベルの高いグループがあまり知られていないってどういう世界や? 感動した。歌も上手いしダンスもMCだって優れている。握手はほとんど覚えてないけどねッ。
ブログは二人とも独自の味があって楽しく読ませてもらった。
ロッテリアから中継していたネット生放送を月曜日にやっていたのをたまに観て驚いていた。相当面白かった。まっちゃんさんは出来る人やなと。
なかなか関西にやってきてくれなかったけど、情報は得ていた。そんな春。
ライヴハウスツアー。
大阪で観る格別なライヴだった。近かった。背が高いまっちゃんさんの気配りはよくわかった。優しい人やね。道化役(お笑い担当)も買って出てたけど、道化師って、人の痛みがわかってないと出来ないんだよね。この人は得難い人物やなと思ったさ。
おっきゃんさんにもそれは言えるね。今時の女子高生って感じがそれはそれで新鮮だけど、自分の役割を理解して、それを完璧にこなしていた。なぜもっと前に出ないのか、その能力はあるのにと不思議だったけど、それはおっきゃんさんの哲学だったのだね。みんなが喜ぶバカっぽいフリも理解してやっていたように思う。あ、たぶんやで。
名古屋公演も行った。暑かった。猛暑猛暑! でもそれを上回る熱いライヴだった。
夏。キャナァーリ倶楽部を知って一年が経った。
加古川の新曲イベントは行けなかったが、その日の名古屋城のイベントに駈けつけた。間に合わなかったあの夜。“ダイスッキ!” があれほど待ち遠しいとはね。
本格的にセレンドにコメントをするようになった。
こちらの意図が伝わらないとまずいけど、そこはわりと自由にコメントした。なんか繋がっている感じがして嬉しくて、そして楽しくてさ。
秋。
三重県の津に行った。
雨の中歌うキャナァーリ倶楽部がそこにいた。夜の出番だけしか観られなかったけど、そこは堂々としたメンバーがいた。なんでか涙がでそうになった。
CD販売もあったらしいけど、気がつかなかった。おーまいがー。一言声をかけてあげたかったな。「ありがとう」って。あと、おっきゃんさんは帽子を投げないかと。
“おしゃれマイドリーム”発売イベント。
おっきゃんさんはドラマーだ。京都から来たことを少し驚いていた。笑顔も真剣な表情も魅力的だね。ドラマーおっきゃんさんが観られてよかった。
PVは何回も観た。あの出来は素晴らしい。メイキング込みでね。アイドルに興味がない友達もあのPVは絶賛していた。
まっちゃんさんのイタズラっ子も見られたし、おっきゃんさんのメロイックサインも見られた。仲がよさそうで、ほんと良い雰囲気だった。これが永遠に続くと思っていた。
深まる秋。
ライヴハウスツアー後半戦。
大阪。
まっちゃんさんとの握手が楽しかった。距離を感じさせないほんと好人物だね。おっきゃんさんは何か悩みを抱えているような印象があった。もしかしたらこの頃から自分の将来を考え始めていたのかもしれない。わかりませんけど。
高知。僕の中で一番楽しかったライヴです。お客さんは少なかったけど、あの一体感はそうそう体験できない。メンバーみんなのパフォーマンスも素晴らしかった。
ライヴハウスツアーファイナル。
名古屋。いかないつもりやったが、行ってよかった。昼公演しか観られなかったけど、目に焼き付けた。一年間にこれほど何回もライヴを観たのは初めてだったけど、どれも楽しかった。
ひらかたパーク。
MM学園のおっきゃんさんと初めて握手した。これまでシャドウのような応援をしていたので、まさか顔を認識されているとは思わなかった。寒かったけど、大阪の地で、ああいう場所で年末に会えたのは嬉しかったね。おっきゃんさんの言葉のセンスは流石だね。DD3は秀逸だ。他にも山ほどある。
年が明けて、みんな舞台が忙しかったね。セレンドがあるので、リアルに伝わって、地方にいる僕もとこにいるように感じられた。
「めちゃモテ劇場」の発売イベント。
まっちゃんさんの演技を生で観たが、相当な人物だなと舌を巻いた。
握手でキャナァーリ倶楽部の事やまっちゃんさんの事を伝えると、どこか戸惑ったような感じがした。自意識過剰ですけど。おそらくこの時はもう決めていたんでしょうね。
震災。
とてもとても悲しい。
チャリティーライヴに名古屋へ。これは是非とも観ておきたかった。
日本の為に、それは一人一人の為に。何か出来る事があるはず。募金や節電や元気になること。
素晴らしいパフォーマンスで多くのお客さんの心に響く歌声だった。圧巻といってもいい。しびれるくらい気持よかった。キャナァーリ倶楽部を心底誇らしく思った。
握手。
おっきゃんさん、まっちゃんさん。二人ともこの時はもう「さよなら」することを決めてファンのみなさんの前に立っていたんだね。キャナァーリ倶楽部の凄さを見せつけられたこのイベント。凄く好きだなと再確認できたこのイベントで。
ありがとうまっちゃんさん。いや、まっちゃん!
ありがとうおっきゃんさん。いいや、おっきゃん!
さよならは言わないでおこうと思ったけど、……ひとまずはお別れだ。
これでメンバー間が一生お別れではない。だって絆はそんなことでは断ち切れない。これからも素敵な関係をずっとずっと続けてください。
ただ、ファンとはお別れだね。哀しいけど。…やっぱやめないでほしいよ。見苦しくても、いいたい。やめるんあかんって。くそっ。
絶対ブライダルプランナーになるんだよ。必ず大学に行って色んな事を学ぶんだよ。
卒業なんて大っきらいだ。
さびしいやないか。ちくしょー。
短い間、ほんと短い間だったけど、友達みたいに思ってたよ。マジで。妹のように思っていたよ。ほんまに。
あまりに痛い文章なのは承知です。だけど、ビールは飲んでいない。アルコールを一滴も摂取していない。素面でこれを書いている。自分でも驚きだ。
このブログで何かを書くことはもうないかもしれない。一気呵成に書いた。気の抜けたビールみたいに詰まらない文章だ。自覚はしている。なぜなら素面だから。
きっと抜けている忘れているイベントがあるかもしれない。でももう振り返らない。少なくとも今は。
またね。
明日も面白いつぶやきしてね。意外性のあるつぶやきしてね。
そう言ってお別れしたい。
また会いたいね。どこかで会いたいね。シリアスにそう思う。
キャナァーリ倶楽部万歳!!
キャナァーリ倶楽部最高!!
まっちゃん、卒業おめでとう。
おっきゃん、卒業おめでとう。
二人に出会えてよかった。このグループを知って良かった。
未来は輝いている。
Goodbye!