和魂洋才のコンセプトが新しいモダンジャパニーズ　赤坂「モスクロストーキョー」

先日は久しぶりにコスメブランドのPRの方とランチ。

お誘いいただいたのは、空間使いが素敵な

シェフ自らが日本各地の生産者さんを周って仕入れた逸品の食材を使った、モダンジャパニーズのレストランです。

盆栽のようなテーブルフラワーや屏風のようなウォールペインティングにマーブルのテーブル。

インテリアからもこちらのコンセプト「和魂洋才」を感じられます。

お食事はランチコース「MENU PRUNE」（梅コース）をいただきました。

「しょうかどう9」

前菜という位置づけですが、まるで酒肴の盛り合わせ。

お料理は左上から

和牛・アボカド・海苔ソース、福岡県産バボルナの卵フラン冬瓜の餡、静岡県産富士の鶏発酵ラビゴットソース。

岩手県産八幡平サーモンハーブヴィネグレット、春人参のムースコンソメ蟹、CROSS Farm産ケール手毬寿司。

新ジャガイモ・いぶりがっこ・自家製ウスターソース、静岡県産驚異的マッシュルーム手毬寿司、北海道産帆立貝・キヌアとそら豆丸新醤油ドレッシング。

野菜、穀類、海鮮、肉を様々な調理法で仕立てた9品は、これだけでも立派な”コース”のよう。

「モリンガ麺」

味わい深い野菜のブロスでいただくモリンガ麺。

ケールとニンジンの素揚げがアクセント。

”洋”の味わいと”和”の趣きがうまくフュージョンしています。

「せせらぎポーク塩麹漬け」

塩麹でしっとりしつつ軽い燻製のような芳ばしさが加わったせせらぎポーク。

旨みが凝縮したトマトのソースとドライオリーブのパウダーでいただきます。

ドルチェはティラミスとギモーヴ、苺とオレンジ。

食後はコーヒーが緑茶を選べます。

大きなサイズのテーブルと広々とした空間がとても贅沢。

緑を眺めながらお食事できる窓際のカウンター席もよさそうです。

ホテルフレーザースイート東京赤坂の1F。

赤坂駅から徒歩7~8分なので、混雑していないのが嬉しいです。

落ち着いて話したいビジネスランチやパワーブレックファスト（古い？（笑））にも最適だと思います。

住所：　東京都港区赤坂５－２－３３　ホテルフレーザースイート東京赤坂１F

電話：　03-6441-0781

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