雪国を満喫したみなかみの旅も終盤戦。
雪と戯れたあとは、カレーとチョコレートが有名な「Bossa Nova ボサノバ」へ。
国道291号沿いの山小屋風カフェ。
エントランスを入ると目に飛び込んでくるチョコレートのショーケース。
エクアドル産カカオを使ったショコラトリーに併設しているカフェなのです。
温かい気候の時に最高なテラス席。
囲いとストーブがあるからこちらでもいいかなと思いましたが、屋内のテーブルに案内されました。
屋内は山小屋と北欧モダンのインテリアのコンビネーション。
陽光の強さが正に晴れた日の山小屋。
人気のカレーはビーフ、チキン、ベジタブルの3種類。
スープと飲み物がついています。
私は「ビーフカレー」。
谷川岳を模したライスと大きめにカットされたビーフ。
後からスパイーシーな辛さがじんわりと襲ってくるバター風味のカレーです。
コクがあって美味しかったな~。
隣の友人のテーブルに運ばれてきたのは、
アーティスティックな見た目の「ショコラバー」
バニラアイスとフォンダンショコラをチョコレートの網のドームで包んだデザートです。
チョコレートソースで少し溶かして崩しやすくしていただきます。
チョコレートが濃いので、四人で1皿で充分満足できました。
さすがショコラトリーに併設されているカフェだけあって、デザートも素敵。
暖かくなったら、テラス席のランチをしにまた訪れたいです。
山の連なりを眺めながらのテラスランチ、東京ではできませんもの。
で、ダブルデザートを?ということで、「たくみの里・ いちごの家」へいちご狩りに。
国道53号沿いで「道の駅 たくみの里」の近くです。
受付を済ませて温室へ。
いちご狩りというと、「腰をかがめて低い位置にあるいちごを摘む」という経験しかありませんでしたが、こちらは丁度手の高さにプランターが設置されています。
摘みやすさにビックリ。
濡れ手に粟?状態でいちごをどんどん摘んでいけるのです。
列を指定され、練乳いりの容器を受け取り、いざ出陣(笑)
ヘタが少し反り返っているのが、熟した食べごろだと教えていただきました。
食べごろを迎えたいちご、たくさんなっていましたよ。
糖度が高く、甘くなり過ぎない程度の酸味があり、本当に美味しい。
練乳なしでパクパク。
シャクっとした歯触りのあと甘い果汁で口の中が潤います。
で、また欲しくなって1粒。
ヘタいれを見てみたら、優に20粒はいったかな。
制限時間は30分。
でも20分くらいでお腹いっぱい、ギブアップです。
併設しているカフェでいちごスウィーツをいただいたり、いちご大福つくりも体験できます。
いちご狩りの時に大福用の一粒も確保して、友人がつくったいちご大福。
いちごが立派すぎて、大福というより新種のスウィーツ(笑)みたいです。
そしてお土産用のパックも購入できます。
摘みたてのいちごの美味しさに完全にはまりました!
これも東京ではなかなか実現できないことですよね。
12月から6月まで営業しているので、雪が溶けたころにまた体験したいです。
前の記事でもお伝えしていますが・・・・
このブログを読んでいただいた方のみ読者特典として こちら のサイトから申し込めば、割引価格でオールインクルーシブがついた「みずのね」の1泊2日を楽しめるのです!
https://directin.jp/?y=A4AND9
「みなかみホテルジュラク」のHPや他旅サイトからでは申し込めない、特別プラン。
上記のサイトからのみ予約できます。
東京ではできないグルメ体験を温泉とともに楽しめる女子旅。
有休消化で職場仲間と一泊二日も楽しそうです。
http://www.hotel-juraku.co.jp/minakami/
https://www.bossanova-cafe.com/
こちらでも美味しい情報を発信しています!
・Twitter:https://twitter.com/wakamido1629
・Instagram:https://www.instagram.com/yuki.kusama/
・食べログ:http://tabelog.com/rvwr/cuisine3137301/
人気ブログランキングへ 「ココビタ」掲載中のフードアナリスト西麻布女子の美・食・旅ブログ記事