荘厳な雪景色と温泉ホッピングでリトリート効果抜群の「みなかみホテルジュラク」

滞在がより楽しくなる「オールインクルーシブ」について紹介しますね。

 

 

「オールインクルーシブ」には、滞在中の朝、晩の「KAWATONE」のバイキング&フリードリンク、ラウンジでのティータイム、カクテルタイム、ナイトメニュー、地下居酒屋「味処さざん亭」での飲食、地元アップルワイン1本までが付いているのです。

 

「オールインクルーシブ」を導入している宿泊施設は多くなってきているので、さほど珍しくはないのですが、こちらでは、オサレ系からオヤジ系居酒屋まで、そのバラエティーの豊かさに驚きました!

 

 

 

チェックイン時に、渡されるカスタネット(地元が有数のカスタネット生産地なのです)がオールインクルーシブのパス。

こちらを見せれば、館内で食べ放題&ドリンクフリー(一部ボトルを除く)が叶うのです。

 

チェックインの翌日まで使えるアップルワインの引換券もいただけます。

 

 

ラウンジでチェックインを済ませたら、まずはティータイム。

 

 

オリジナルデニッシュ

 

 

地元のりんごジュースの他、コーヒー、紅茶もセルフで。

 

ティータイム後、部屋に荷物をおいてから、近くの足湯と水上温泉の源泉を観に行きました。

でもこのラウンジで雪景色を眺めながらまったりするのもオススメかな~。

 

ホテル周辺の観光については、別途紹介しますね。

 

戻ったら、お楽しみの夕食。

 

 

 

北欧モダンっぽいインテリアで設えられた「KAWATONE」で、和、中、洋のビュッフェを楽しみます。

 

 

お刺身やミニ握り、中華の冷菜、生ハムなどを盛り合わせて冷製前菜にして、群馬のお酒「赤城山」を。

 

 

日本酒続きで次は温製前菜で、天ぷら。

山間なので、舞茸がいただきたかったのです!

桜ピンクなのは梅塩、海老に彩を加えてみました(笑)

 

 

イタリアンでいうところの「パスタ、リゾット」として、名物パエリアと鶏の四川炒めを赤ワインと。

 

 

メインはシーフードグリル、串焼き、ローストビーフ。

 

これだけでも色々な種類がありますが、でもまだまだほんの一部。

 

 

 

 

ライブ感あふれるビュッフェ。

和・洋・中がずらりと並ぶお料理から、前菜、パスタ、メイン、デザートなど自分なりにメニューを組みたて、お酒をペアリングしていくのが、なんとも楽しかったです。

 

 

デザートはたくさんの種類のケーキなどもありますが、

 

 

「コールドストーン」のアイスクリームにしてみました。

 

 

ストロベリーにナッツをトッピングした出来立ては、やっぱり美味!

 

 

さて「KAWATONE」でのディナーが終わり、ラウンジに戻って食後のカクテル。

カクテルはオーダーすると席まで運んでいただけます。

 

この時間はキャンドルが灯ったり、昼間よりもロマンティックなムードが漂います。

 

食後のひと時、薪がはぜる音に耳を傾けながらカクテルタイム。

窓の外には雪がちらついて、もう、雪国のバカンス万歳!!(笑)

 

・・・・とロマンティックな雰囲気に浸っていたら・・・・・居酒屋で飲みなおそう!というお誘いが。

 

 

地下の「味処さざん亭」に向かいます。

1フロアー上の暖炉のあるラウンジとは真逆の設え。

このギャップがまた楽しいのです!

 

 

烏賊の一夜干しなどをつまみながら、今度はチュウハイ

 

今回の女子旅は6名。

このメンバーで居酒屋って珍しいよねと、四方山話をしながら楽しい時間を過ごしました。

 

 

最後にこちらの名物「〆のラーメン」

正統派の昔懐かしい醤油ラーメン、これが美味しいのです!!

他には味噌、塩味もありました。

こんな時間(ラストオーダーの24:00)にラーメンなんて東京では絶対にやりませんが、これも旅の醍醐味(笑)。

 

夕食ビュッフェをスタートしたのが18:00。

6時間でレストラン、バー、居酒屋の3軒をはしごした計算です。

でもでも「オールインクルーシブ」なので、お部屋代込で超お値打ち価格。

終電を気にしないですむから、いつもより盛り上がりました。

 

 

翌朝はピーカン!

 

昨日あれだけいただいのに、朝風呂に入ったら空腹感が(笑)。

朝食ビュッフェも昨晩同様「KAWATONE」で、雪山を眺めていただきます。

 

 

地元で人気の「じゅらく食パン工房」のパンもふんだんに揃っています。

 

 

できたてのスムージーとヨーグルトドリンク、コーヒー。

デニッシュとクラムチャウダーで洋朝食。

デニッシュも手作りでサクサク&しっとり。

 

 

和朝食も選んでみました。

郷土料理の野菜たっぷり「ちぎりっこ」を中心に、蒸し野菜、その場で握っていただいたおにぎり、群馬名産のこんにゃくとお漬物。

 

他にも地元で人気のお蕎麦、石窯で焼いたピザトースト、具を選んで焼いていただくオムレツなど、夜のビュッフェ同様、できたてがいただけます。

 

ホテルの朝食でも、卵料理以外は事前に調理してウォーマーにのせてあるものがほとんどですが、こちらではスタッフがその場で調理するメニューが多く嬉しいです。

 

ビュッフェ、ラウンジ、さざん亭、どこでもスタッフの手作りのおもてなしが感じられて、とても楽しい滞在でした。

 

 

「オールインクルーシブ」、いかがでしたでしょうか。

かなり満足度が高いと思いませんか。

 

ただ「オールインクルーシブ」がついているお部屋は限られています。

私が泊まった和モダンが素敵な「みずのね」には通常ついていないのです。

「みずのね」の様子は☟のブログを参考にしてくださいね。


でも、このブログを読んでいただいた方のみ読者特典として こちら のサイトから申し込めば、割引価格でオールインクルーシブがついた「みずのね」の1泊2日を楽しめるのです!
https://directin.jp/?y=A4AND9

 

「みなかみホテルジュラク」のHPや他旅サイトからでは申し込めない、特別プラン。

上記のサイトからのみ予約できます。

 

年度末の3月。

有休消化や卒業旅行も兼ねて、女子旅を計画してみたらいかがでしょうか。

 

 

【みなかみホテルジュラク】

http://www.hotel-juraku.co.jp/minakami/

 

 

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