オランダ、ベルギー、共に小国ですが、街を歩けば必ず数ブロックごとに、素敵なショコラトリーやパティスリーに出会えます。
(かつて良質なカカオを産出する国の宗主国であったり植民地として持っていたり・・・という歴史的背景がありますが・・・・)
ヨーロッパの中でもショコラが美味しい国だな~と思っています。
オランダのお土産で「Van Velze's ヴァン・ヴェルゼス」、のプラリネをいただきました。
ロベルトとパートナーのデボラがアムステルダムに2008年にオープンしたショコラとパティスリーのブランドです。
(日本にはまだなく、オランダ、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリアで展開)。
コスタリカのカカオを用いたシングルオリジン。
ホワイト、ミルク、ダークのガナッシュをベースに、口溶けがよく余韻が残る100%手作りのプラリネは、コーヒー、ワイン、ウィスキー、リキュール、コニャック、カルヴァドス・・・などなど合わせるお酒にも事欠きません。
ひと箱でどれだけ私に幸せを運んでくれることか(笑)。
オランダ在住の高校時代の友人。
オランダ人の旦那様と結婚はしていたのですが、今回家族、親戚を連れて日本に遊びに来ることになり、それならば日本で式を挙げようということになり、その時の引き出物でいただきました。
結婚式は、母校のチャペルで。
久しぶりに訪れました。
桜の時期は過ぎているものの、新緑が美しく広い道路(戦時中の滑走路)の脇には芝生や樹々が群生していて都内なのにショートトリップした気分。
遠くに見えるグループは、芝生の上で自主ゼミの最中。
これ、学内にあるバス停です。
なんか軽井沢辺りの景色のように思えません?
式は、緑豊かな環境の中にあるチャペルで。
クリスマス礼拝などの思い出がある場所です。
家族・親戚の天使のような子どもたちがフラワーガール、リングボーイを務める、心が温まりかつ絵のように素敵なウエディングになりました。
披露宴は同じくキャンパス内にある「Alumni Loungel アルミニ ラウンジ」(同窓生のラウンジ)。
かしこまった挨拶がないパーテイー形式で、久しぶりに集う友人、親族もリラックスして旧交を温めあう披露宴。
チョコレートから話が飛んでしまいましたが、GWに特別な1日を過ごすことができました。
M奈、最高におめでとう!
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