あっという間に過ぎ去ったGW。
遠出はしなかったものの、気が付いたら都内で結構色々食べていました(笑)
春日のラーメンツアー、1軒目の「魚雷」は紹介しましたが、2軒目の「信濃神麺 烈士洵名」はまだでしたね~。
長野出身の塚田兼司氏の東京第一号店の「信濃神麺 烈士洵名」。
「魚雷」は姉妹店です。
お願いしたのはスタンダードな「ラーメン」。
上品な風味の魚介系のスープですが、コクがあります。
干しカマスを使っているようです。
信州豚の叉焼、エリンギのメンマ、全体的に優しい味わいです。
中太の麺は、焙煎した大麦を使っています。
モチモチ、ツルツルしていて、麺自体が美味しいです。
焙煎しているせいか、粉っぽさがないのです。
友人の辛み味噌のスープも味見しましたが、かなりの辛さの中に旨みがタップリ。
炒飯も美味しそうだったのですが、2軒目だったので完食する自信がなくて見送り。
次回はこちら1軒に絞って、辛み味噌と炒飯にしてみます。
魚介系は今まで好みのものに出会っていなかったので避けていましたが、「魚雷」「信濃神麺 烈士洵名」で好きになりました。
住所: 東京都文京区西片1-15-6
電話: 03-5684-2263
信濃神麺 烈士洵名 (ラーメン / 春日駅、後楽園駅、本郷三丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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