人形町「千代勝」下町風情あふれる串カツ、関西庶民派グルメにやられました！

大阪に行って覚えた外食の一つに串カツがあります。

粒々の衣でサクッと仕上がった串カツは、揚げ物が得意でない私もパクパクいただいてしまいます。

東京で串カツが食べたいな＾と言ったら、人形町界隈に詳しい友人が「千代勝」をすすめてくれました。人形町が総本店ですが、オーナーは関西出身です。

さっそく少人数の飲み会で伺いました。

串カツを待つ間、

「厚揚げ」をつまみます。

表面がカリッと焼き上がり、厚切りの鰹節が香ばしさを増します。

やはりここは、金宮の黒ホッピーで。

「串カツ」は左から、海老、牛かつ、たこ、鮪ねぎ、玉ねぎ。

熱々でサクッと揚がっていて、ハフハフしながらいただきました。

特に海老がオススメ！

熱が入ってあま～くなった身がしまっていて、一口では大きすぎるサイズ。

食べごたえがありますよ～。

こちらのこだわりは、

世界最細の生パン粉と山芋の衣をまとわせた産地直送の食材を、最高級の菜種油と牛脂をブレンドした揚げ油でさっと揚げる。

美味しくないわけがありません！！

「厚タン、白コロの鉄板焼き」

鉄板焼きも名物とのことです。

キャベツと一緒にいただく白コロはクニュクニュした食感が面白く、厚タンはすっと噛み切れるます。

黒ホッピーをグイグイ飲みながら食べ進めます。

お店尾オススメの「塩味のモツ煮込み」。

味噌味も美味しいのですが、これからの季節は塩味の方がサッパリしていて好みです。

わさびをつけると美味しさアップ。

柚子胡椒でもいいかもしれません。

最後は「かすうどん」で〆ます。

あっさりとした白出汁で少し甘めのつゆに、オリジナル衣の”かす”で旨みをプラス。

柔らかめ、でもきちんと歯ごたえのあるうどんは、お腹イッパイですが、ツルツル行けちゃいます。

関西の庶民派グルメにしてやられたり！的な飲み会でした。

住所：　東京都中央区日本橋人形町２−２−８

電話：　03-6231-0228

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