GINZA SIX 地下2Fのフードフロアはテイクアウトがメインですが、イートインが併設されている店舗も。

 

“詫び寂び”にふれて心の平穏をえるランチタイム

和食の若き鬼才と言われる芝大門「くろぎ」店主黒木純氏が、和菓子を新しい形で浸透させたいとの想いで京都の老舗茶舗「福寿園」とコラボレーションした、常駐職人による作りたてを提供する和菓子店「くろぎ茶々」 。

 

 

 

私は、日本の機能美を踏襲した真田紐でくくられた桐箱入りの「常葉・白練」がお気に入りです。

 

 

 

抹茶をつかった葛ねりと上品な酸味の国産クリームチーズの組み合わせ。

 

 

抹茶パウダーと濃厚な黒蜜をかけていただきます。

日本茶はもちろんのことシャンパーニュとも相性抜群です。

「和」に「洋」のエッセンスがうまく融合した新しいスタイルの和菓子です。

 

併設された茶屋では、芝大門「くろぎ」で人気の鯛茶漬け膳、お茶とお菓子をいただけます。

新しい畳と茶葉の香りが迎えてくれる店内には、5席の畳張りのカウンターのみ。

 

 

茶室をイメージしたミニマルな空間で、都度淹れたての福寿園のお茶をいただきながら、鯛茶漬けに舌鼓。一人静かに過ごす至福のランチタイムは、心が平穏に戻る仕事の合間の究極の寛ぎです。

 

あえて店名を記した看板を掲げていないのも、茶の心に通じるところがあるのではないでしょうか。

 

満席時には携帯電話の番号を教えれば、席があくと知らせてくれるサービスも嬉しいです。

 

【くろぎ茶々】

住所: 東京都中央区銀座6-10-1

電話: 03-6264-5754

 

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