タイ航空国際線からサムイ島への国内線の乗り換えは、15分位バンコク・スワンナプーム空港内を移動していたのですが、先日6年振りに行った時は、あれ?!と思うほど、乗り換えが便利になりました。

イミグレーションをぬけてトランジットの方向へ3分位行くと、即席(笑)のようなカウンターがあり、チェックイン。

サムイ島へは「バンコク エアウェイズ」で飛ぶのですが、「ブティック エアライン」というコンセプト通り、きめ細やかなサービスが特徴でした。

毎日朝・昼・晩とフライトがあり、エコノミーとビジネス、それぞれに設備の整ったラウンジがあります。

こちらは、エコノミーのラウンジ。
スカンジナヴィアンタイプのチェアー&テーブル。

フリーWIFI完備、自由に使えるPCも2台。

家族連れの乗客も多いので、キッズプレイエリア。

スナック、ソフトドリンク類もそこそこ揃っています。

きちんと自然の蓮葉包みのチマキ。


ラズベリーのケーキ。

カップケーキ。

ポップコーンマシンもあります。

コールドドリンク類の他には、ネスプレッソ、ティーバッグが数種類。

トランジットの2時間、こちらでゆっくり過ごせました。

そして、1時間15分のフライトなのに機内では朝食のサービスも。
香り米で一気にタイの雰囲気があがりました(笑)

窓から海岸線と青い海を眺めていたら、間もなくサムイ島に到着。


トランクを受け取り、空港を出るとこのサイネージ。
かけがえのない数日間が待っているな~と気分があがりますね!

羽田からサムイ島まで10時間ほどかかりますが、夜行便を使ったのとバンコクエアウィエズが快適だったので、寝て覚めたらもうサムイ?という位、近場に感じました。




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