もう一度風船を飛ばそうと思って
すこしだけ取っておきました。
ほんとうに空に向かって飛んでいってくれるなら
たくさんのごめんなさいをいっぱい吹き込んで
誰ともつかない誰か
空の上の大きくてたくさんの誰かに
聞くともなしに聞いて欲しい
結局毎日のちいさな事でおこって泣いて
自分のことであっぷあっぷと一年を過ごしてしまいました
私のような小さいものが何をか成せなくても
たとえ試みなくても
きっとあなたがたは責めない 誰も怒らない
でも、こころに溜まったこの
なまえのつけられないモシャモシャした感じ
やっぱりいちばん近いのがごめんなさいなのです

これはたぶんうぬぼれで
たぶん欺瞞ですネ
でもニヒリズムの広場からは飛び出さなければ!
いつかきっと
私を生かす大きな何かのほんの端っこを
真似事ながら担って見せましたヨと
ご報告したいものです。
どうかやすらかにやすらかに