最初にpiggと出逢ったのは
まだ釣りゲームが独立してたあのころ
とりあえず新サービスにはなんでもIDを取っておきたかった盛りのころです
それから本当にいろんな体験をしました
釣りでお風呂をもらってうれしかったこと
はじめての課金
ともだちと ともだちのようななにか
アラサー広場
出会い勢
無軌道なキッズたち
でもそれらはぜんぶわたしだけの為のお話
やがてドラゴンクエストXが始まって
私はそこに新たな居場所をみつけた
だからpiggは、ハムスターに餌をあげるために毎日ほんの少しだけログインする場所になった
でも 終わってしまうと聞くとやっぱりさみしいのです
ときおり私の部屋にそっと風船を置いてくれたあのひと
もう名前も覚えてないようなあのひと
みんなこれからどこでどんな過ごし方をするんだろか
ねがわくは またスマートフォン版でお姿が拝見できるといいですネ
ともかく私の分身が無邪気に駆け回ったこの世界は一旦ひとくぎり
だから
毎年震災の日に広場で飛ばした風船もこれで最後
おとっときのラスト風船を
わたしとわたしのおともだちと地震に泣いたひとたちのために飛ばします
10年の庭 そして
そしてそこで過ごしたわたしたちはそれぞれの暮らしに戻るのだけれど
戻るのだけれど
やがてそこで過ごしたわたしたちは
姿を変え名前を替え
きっとどこかでまたすれちがうのです
そういった神様のイタズラを信じて
ひとまずはさようなら
またあうひまで!

