1.【参考書名】
『実力をつける日本史100題』(Z会出版)
ページ数:272ページ
発売日: 2013/03
実力がつく、精選されたZ会オリジナル問題
標準レベル・頻出テーマの問題を解くことで、日本史の流れと重要事項の体系的な理解を図ります。時代別75題、テーマ史20題、論述5題を収録。本書を仕上げた後は、個々の知識がスッキリつながります。
(https://www.zkai.co.jp/books/search/book_detail.asp?ID=2088
)
2.【難易度】
難易度 ★★★☆☆ low
intermediate level
3.【参考書レーダーチャート】
4.【使っていく際のアドバイス、注意点】
この参考書はアウトプット形式の問題集です。おもに私立の中堅~難関向けの標準的な難易度の参考書と定義されるでしょう。時代別の問題やテーマ史別に収録された問題を、今まで学んできた知識をもとに解答をアウトプットしながら学習していきます。アウトプットの問題集であると強調しましたが、解答を導くためのプロセスや日本史の流れの解説なども学ぶことができる総合的な問題集です。入試に必要な分野やテーマ史がしっかりと網羅されていますので、知識を整理整頓し実戦向きのものに変えるにはもってこいの参考書です。
取り組み方としてはまず、最初に自力で解いてみて、その後に解答と解説をしっかりと見ながら添削してください。解答を導くためのプロセスや前提知識はこの段階で吸収しておきましょう。しっかりと初期から中期までで日本史を学ぶことができていれば、知識の確認や整理整頓をするという要素が強くなってくると思います。また、広い範囲を扱うことになるため、苦手や弱点が浮き彫りになると思います。こういった分野にはしっかりと向き合って教科書や一問一答などに立ち返り復習しましょう。こういったことの繰り返しで苦手や弱点の分野も克服でき、逆に強みとなってきます。炙りだしも同時に行うことで次の段階の過去問に自信を持って取り組めるようになります。
5.【この参考書と関連性が高い参考書】
詳説日本史
日本史B一問一答‐完全版
【こんな状況の人におススメ】
・高校在学中または卒業済みで、未習の分野がなく、全体的に学力を底上げしたい人
・高校在学中または卒業済みで、未習の分野はないが、得意分野の学力をさらに伸ばしたい人
・苦手分野を炙りだしたい人
【こんな使い方をすると効果的】
・高校の授業の理解を深めるために教科書と一緒に読み込む
・最初の一か月で5単元、翌月からは5単元復習、5単元新しく勉強のサイクルをつくって解き進める
・模範解答が何も見ずに書けるくらいまで書いてみる

