もう10年前に読んで、時々、読み返す著書。
『心の人生』 津能恭 著
人生の教訓に海外の名言、名セリフを添えて書かれた著書。
俺の人生のバイブルの一冊。
この本の中でも、特に印象強かった格言。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」
思わず唸った。
この世にこれを実行出来てる人物は何人居るだろう?
上に立つ事に精一杯で、立ったあとの振る舞いに気が回らず横柄な態度を取る。
そして、横柄な態度を周りが嫌がってる事に気付かない。
最低最悪な人間です。
こんな話をすると、タイムリーな話であの人の顔を思い出す。
島田紳助さん。
最後まで自分の才能を履き違えた天才。
なんでアンタ程の男がそこ止りなんや!?ってずっと思ってた。
かなり恵まれた環境と地位を持っておきながら、なぜ??
って感じが満載だった。
で、才能的には兎じゃ無い、チーター的な才能持ってたのに、兎やと思い込んで、その壁を越えられずに、結局、典型的な虎の威を借る兎タイプに成り下がったんやな、と俺は見てます。
話を戻して。
俺の愛読書は6冊ありますが、今はそれらをまとめてます。
リンクさせる事で新しい発見があったりして、楽しいですが、
いかん、就職決めんといかん!!
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