もう10年前に読んで、時々、読み返す著書。

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『心の人生』 津能恭 著

人生の教訓に海外の名言、名セリフを添えて書かれた著書。

俺の人生のバイブルの一冊。

この本の中でも、特に印象強かった格言。

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」

思わず唸った。

この世にこれを実行出来てる人物は何人居るだろう?

上に立つ事に精一杯で、立ったあとの振る舞いに気が回らず横柄な態度を取る。

そして、横柄な態度を周りが嫌がってる事に気付かない。

最低最悪な人間です。

こんな話をすると、タイムリーな話であの人の顔を思い出す。

島田紳助さん。

最後まで自分の才能を履き違えた天才。

なんでアンタ程の男がそこ止りなんや!?ってずっと思ってた。

かなり恵まれた環境と地位を持っておきながら、なぜ??

って感じが満載だった。

で、才能的には兎じゃ無い、チーター的な才能持ってたのに、兎やと思い込んで、その壁を越えられずに、結局、典型的な虎の威を借る兎タイプに成り下がったんやな、と俺は見てます。

話を戻して。

俺の愛読書は6冊ありますが、今はそれらをまとめてます。

リンクさせる事で新しい発見があったりして、楽しいですが、


いかん、就職決めんといかん!!


iPhoneからの投稿

やっちまったな。

「悪魔は実は優しい心の持ち主」って設定。

好い加減でやめてもらえないか?

誤った性善説の解釈と同義の愚かしさ。

恥を知れぃ!

悪魔はどこまでいっても悪魔。

実は優しい心の持ち主なんて展開、もう気持ち悪い。

悪魔は絶対悪だからこそ、世界は面白い。

甘ったれた幻想を視聴者に押し付けるなって感じだ。

差別とは違う。

悪魔は悪。

これは揺るがせちゃいかん!

逆に正義はホントに正義?とかでやって欲しい。

ゲ~~~~ンナリ。


最近、大学を卒業して思う。

あぁ、俺、自由…。

就職決まってないわけなんですが、それもひっくるめて、何にも縛られてない今が新鮮過ぎて驚く。

学生でもない、夢やら目標もない、金も餓死しない程度にある。

そんな生活だと、今までの俺がいかに自由を履き違えていたかわかる。

そして、生きる事の大切さに改めて気づく。

何も無いから、なんでも乗っけられる。

さてさて、次は何を乗っけるか。




とりあえず、「焼きプリン」美味ぇ。




iPhoneからの投稿
前回のアカウントを消去して、早1年。

アメブロを再開する。

アカウント名「cue2015」

「cue」は
 ・球
 ・救
 ・求
 ・究

 
真に球体と言えるものを作るのは、かなりの計算がいるということを聞いて、

今現在の人生が救いを求めると同時に、求めているものが分からないため、

そして、それらを相対的に研究し究めるために。


ブログ再開です。