メルボルンの調理師の学校に行くことにしたものの、入学許可をもらう必要があるんです。
そう、英語のテスト。IELTSという英語のテストでスコアが5.0以上(TOEOICで550-600点に相当)であることが条件でした。
日本で生まれ育ち、英語に全く関わっていない生活をしていたので、英語の勉強を必死でしました。
まずは、単語がわかってなければ、何もはじまらないと思い、単語の本 Duo3.0を繰り返ししました。
この単語本には560の例文が入っていて、この例文では、現代の英語によく使われる重要単語が1572語、重要熟語が997語入っています。
プラス派生語、関連語などを加えると6000語程度の語彙レベルになるというものです。
6000語も知っていれば、日常会話は問題なくできるでしょう!ということで、この単語本を勉強することに!
勉強法は、ズバリ、ちゃんと覚えてなくても気にしない作戦。
単語、覚えなくちゃ意味ないでしょ!って思ったあなた!その通り!
でも、私たちの記憶は、そう長続きしないんです。昨日の夕ご飯、何食べましたか?その前の日は?1週間前は?
覚えてないことが多いです。大丈夫、これは普通のことなんです。ドイツの心理学者ヘルマン エビングハウスさんの研究で
私たちの記憶は、
- 20分後には42%忘れる
- 1時間後には56%忘れる
- 9時間後には64%忘れる
- 1日後には67%忘れる
- 2日後には72%忘れる
- 6日後には75%忘れる
- 31日後には79%忘れる ということなんです!
つまり、一生懸命に単語を覚えても1時間後には、半分以上忘れちゃってるということ!!
でも、ここで、朗報!
カナダのウォータールー大学の研究によると、
学習後24時間以内に10分間の復習をすると、100%記憶が戻ります。そして次の復習を1週間以内に行うと5分で記憶が戻り、1ケ月以内に復習すると2-4分で記憶が戻るということです!
これを利用して学習計画をたてました。細かいことは、後々書くことにしますが、
単語の勉強にかなり力を入れました。学習後24時間以内に10分間の復習をすると、100%記憶が戻ります。そして、次の復習を1週間以内に行うと5分で記憶がよみがえります。さらに、1ヶ月以内に復習すれば、2−4分で記憶がよみがえります。
500回繰り返さないと覚えないという噂を本気にした私。とにかく覚えなくても気にせずに何回も繰り返しすることを
心がけました。500回はできませんでしたが、ただ聞いているだけというのもカウントしたらオーストラリアに行くまでにこの単語本を100回は繰り返したと思います。英語はスポーツと同じだと思います。とにかく練習!ルールだけ知っていても試合をしなかったら上達しないのでブツブツひとりごとを覚えた単語を使って練習してみる。その時にオーストラリア人の友達に話しているつもりで、臨場感を持ってすることがコツです!!


