こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
ちこさんのシュガーバターパン教室は本日締め切り!卵なしメニューだそうですよ☆
ちこさんのブログを読んで
ふと
私が鎧を着ていた頃を
思い出しました
もう
遠い昔のことですが
ものすごい鎧を
それは長~い間
着込んでいましたので
その感覚は
今でも覚えています
私には2歳下の弟がいて
年功序列と
男尊女卑が同居する
The昭和な家庭で育ちました
「お姉さんでしょ」
「女なんだから」
「子どものくせに」
の矛盾3点セットに
歯ぎしりしながら
いつも父と戦って
ゲンコツされながら
大きくなりました
「こんな家出て行ってやる!」
社会人を辞め
コツコツ貯めたお金で
出て行った先は
いきなりロンドンだったりもしました
若干暴れん坊です 笑
誰にも頼らず
一人でがんばる
人に弱みを見せたら負け
三つ子の魂百まで
というやつですが
若い頃にはそれが
ちょっとした成功体験を
もたらしてもくれました
その一方で
「稼ぐ人には勝てない」
「どうせ父親は分かってくれない」
頑なな思いを握りしめたまま結婚し
自分もまた
同じような家庭を
作り上げていました
子どもの不登校は
自分の人生の中の
とある「きっかけ」なのだと
今は思っています
日常が
何とか回っている時には
見えないか
または
見ないで済んでいた
潜在的なテーマを
一気に顕在化させる
大きなきっかけです
そんな大きなきっかけを起点として
恵まれた出会いに
気づく機会も増え
私も少しずつ
鎧を外していきました
ちこさんと同じく
人前で自分の本音をさらけ出し
その代わりに
たくさんの気づきを得て
現在に至ります
歯を食いしばって
着こんでいた鎧を脱いで
無防備になってみたら
世の中は思いのほか
優しさに満ちていました
素直な涙も
たくさん流しました
そんな紆余曲折のせいでしょうか
私のところへ来て下さる方は
一人で頑張ってきた方が多く
明るくサバサバと
お話をされながらも
ふとした瞬間に
涙が止まらなくなってしまうことが
よくあります
自分の気持ちを言葉にしたり
思い切り泣くって
良いことですよね
だってそこには
どんな自分でも否定されない
という信頼があるから
本日は
ちこさんからのバトンを頂き
ちょっとした
カミングアウト記事となりました
Cuddle(カドル)では
言葉や感情と一緒に
涙もしっかり
外に出してほしいので
プライベート空間での
対面セッションを
大切にしています
何を話そうかと
身構えなくても
香りが皆さまの心を
導いてくれますので
どうぞお気軽に
おしゃべりしに
いらしてくださいね
わたしがしっかりと
受け止めさせていただきます
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
連休を利用してお話ししにいらっしゃいませんか?
まずは3ヵ月。制限なしのLINEサポート付きです。
毎週月曜朝にお届けしています♪
人気ブログランキング
↑ポチッと応援よろしくお願いします♪