こんにちは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
先週末は世田谷区議の友人と
「世田谷のお茶会」を
開催いたしました
小学生から高校卒業後まで
それぞれ異なる年代のお子さんの
お母さんたちがご参加下さいました

世田谷区立校に通う
児童生徒数は
小学生38000人強
中学生12000人弱
うち不登校生徒数は
およそ1300人
その多くは
中学生とのこと
我が家のように
心が傷つく経験だけに限らず
急に現れた規則の存在に
戸惑う子や
学習への苦手意識など
不登校になる
きっかけや理由は様々で
感覚器等の繊細さ故に
苦痛を感じてしまう場合も
あるようです
発達の凸凹をみるために
WISC(ウィスク)検査を
勧められることもありますが
子どもは成長とともに
苦手分野にも変化がみられることも
あるので
「1度の結果が全てではなく
何年かおきに受けてみるといい」
と聞いたのは なるほどでした
年齢とともに
「こういう時はこうするといい」
という学習でカバーされていくことも
実は多くあるものです
思春期に差し掛かった子の
気持ちの整理には
家庭外の大人と関わる機会も
あると良いなと思います
カウンセリングは
カウンセラーとの
相性の問題もありますが
他の人からのお勧めや
評判などで
ここは、と思えるところが
ありましたら
「自分の考えを
誰かに話しながら
整理してみるのもいいかもよ
言葉にしてみることで
自分はこう思ってたのか、って
発見することもあるみたいだよ」
そんな風に
促してみるのも
良いかもしれません
「悩みを相談してみたら?」だと
そもそも悩んでいる前提かつ
アドバイスを乞う感じが
反発を招きやすいので要注意です
カウンセリングは
「何でも知っている人から
アドバイスをもらう場所」ではなく
自分の思考を客観的に見て
自分の方向性を定めるための手段
と捉えると
自分の力で前へ進むために
前向きに付き合うことが
できるかもしれません
「家族以外の大人」の
選択肢として
よろしければCuddleも
ご利用ください
お子さんのの場合
ご相談頂ければオンラインも
対応いたします
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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東急田園都市線・用賀駅 徒歩6分


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