【不登校】ほんとは理解してくれる人に話したかった

こんにちは

お母さんのための香りのセラピスト

ともこです

梅雨の戻り

早く明けた分が

戻ってきたみたいですね

本日は
『不登校時代を支えるお母さんになる！こころの整理整頓で親子を「最高のチーム」にする3ヶ月コース』

を終えられた
モニター様からの感想を
ご紹介いたします

ご相談者のI様は
「LINE20日間サポート」から
３ヵ月の対面コースを継続され

今までとはちょっと違う流れにて
気がつけば半年ほどの
お付き合いでした

ご相談頂いた当初から
非常にデリケートな状況が続いていた
中学３年生だった息子さんは

高校受験と入学
その後の不登校時期など

大きな揺れ戻しを
何度も何度も経験しながら

少しずつ
「出来ない自分を受け入れる」
「人を頼る」

ということを
体得しつつあるようです

下記に

頂いたご感想を
皆さまと共有させて頂きます

「今、一人で悩んで抱えてる方に届けば」
とご快諾いただきました
名前の部分のみ修正させて頂いています

【相談前のご様子】
相談に行く前は、不登校になってから２年経ち、周りからのアドバイスを上手く聞き流せず、殻に籠もることで自分を守ってましたが、ほんとは理解してくれる人に話したかった。もう、自分ひとりで気持ちの整理は無理だと、やっとともこさんに連絡しました。

【大変だった頃のお気持ち】
大変だったのは、自分で自分を孤独に思ってしまったこと。人からのアドバイスに疲れ果て、息子へもどうしてあげたら良いのかわからず日々一人で模索していたこと。気持ちを主人と共有できてなかったこと。ただただ信じて待つことが出来ずに、常に手探りで不安だったこと。

【現在のお気持ち】
今の気持ちは、息子が環境をかえて登校することが出来ているので、私も安定していられてます。でも、また不登校になるんじゃないかという不安は常にあります。とても怖いです。その気持ちにキリがありません。でもそうなったらまたその時に考えることにします。…と、今日思えました。またお願いします。

【転換期】
少し穏やかでいられるようになった転換点は、ともこさんに、言葉に出来なくても気持ちは伝わってる…と言って頂いたときに、上手く言葉でアドバイスは出来ないけど、私達親のどんなあなたでも大好きだよ…って気持ちは伝わってると思えてから。そこから少し楽になりました。あと、主人の存在の大きさに気がついた時から。これもともこさんとのやりとりが無ければ、気がつけなかっただろうし、゛チーム゛にもなれなかったと思います。

【現在のお子さん・ご自身へのお気持ち】
今は、息子もつまづきや失敗を貴重な体験にしながら進んでるように見えます。

自分への気持ちは、もっと早くともこさんに相談していたら良かったな…と。あと、いつも　人と自分を比べて、もっとしんどい人はいっぱいいる…と、自分の気持ちを押し込んできましたが、あの頃はほんとーにしんどかった。毎日精神的にフラフラでした。自分によくがんばったね…って今なら言ってあげられるかな。これからもっと大変なことがきっとあると思いますが、もう一人で抱えるのはやめにします。

【香りとアファメーション】
香りにはほんとに助けられました。アファメーションはその時々の気持ちで言葉に出来ないときもありました。言葉を耳から聞くと、気持ちの奥ーのほうにまた違った感覚がありました。

ともこさんとのやりとりの中で、自分の気持ちを真ん中に置く…ということを教えていただきました。その感覚を上手く自分が感じられると、どうやら気持ちが落ち着くみたいです。でもまだまだコントロール？はできませんが。

【その他ご感想】
ともこさんに相談させもらって思ったのは、こどもの状況は目に見えて変わらないかもしれないけど、お母さんにも支えが必要だと切に思いました。そうじゃないと倒れる。私は自分がぎりぎりで踏ん張っている事に気付くのに相当時間がかかってしまいました。
不登校のことを誰かに相談するって、勇気がいります。アドバイスがすごくしんどい時が多いから。でもなんだろう、ともこさんには何度も何度も同じぐちゃぐちゃした気持ちを話せました。あのラインのやりとりがなければ…と思うと、ぞっとします。感謝しかありません。そして、緩やかに自分も家族も息子も変わっていってます。まだ途中です。
これから、ともこさんのフォローは無いんだ…と思うと、急にとてもとても不安ですが、たまにラインのやりとりを見返して、がんばってみます。自分の気持ちを感じてあげること、大切にしようと思います。