こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
2月の特別企画
1往復の無料相談室へ
お寄せ頂いたご相談を
もう1つご紹介いたします
現在中学2年生の
一人息子さんは
中1冬頃の体調不良をきっかけに
不登校気味になり
今はほぼ不登校という状態
登校を巡る怒鳴り合いの日々や
ご自身で折り合いをつけるために
不登校を正当化してみたり
学校や先生のせいにしてみたり
そしてようやく
「学校なんて行かなくていい」と
言えるようになったのに
次は中3
進学を意識し出した途端に
登校日数が気になってしまい
「やっぱり学校へ行きなさい」
と言ってしまうこと
学校へ行かなくても
ずっと続けているスポーツに
励んでいてくれれば
気が紛れるけれども
今度はそれを
やり続けることを求めてしまうこと
結局は
子どもがせめてそのスポーツを
やってくれていることで
自分の気持ちが支えられているに
過ぎず
学校へ行ったり
スポーツに打ち込むわが子じゃないと
認めてあげられないことには
気づいても
気づいただけで
そこから抜けられない自分が
嫌になってしまう
言葉だけでなく
心から「そのままでいいよ」と
言えるようになるためには
どうしたらよいのか
このようなご相談でした
中1の冬から今までの
1年ちょっと
ご相談者様が
たくさんの勉強と葛藤を
重ねてこられたご様子が
伝わってきます
毎日まいにち
たくさん考えていらしたのですね
そこから抜けられない
理屈では納得できても
感情が納得できない
このようなとき
「思考」が出来る仕事は
ここまでで
ここから先は
「自分の本当の気持ちと
どう向き合っていくか」
というステージにあります
そして
ご相談者さまは
既にそのことにお気づきのようです
ここまでたどり着いたのは
「たくさん悩み考えたから」
まずは本当に
お疲れさまでした
「子どもに〇〇をさせる」
「
「家でずっと小言を言い続けてしまう」
といったことから卒業するには
親として子どもを導く
「縦の関係」から
対等な個人同士の
「横並びの関係」へと
シフトチェンジが
必要となりますが
ここでは
ご自身とご両親との関係が
鍵となることもあります
息子さんの中に見る
焦りや不安が
ご自身の
どのような感情に
触れているのか
そのことは
ご自身にとって
どのような意味があるのか
「どんな感情でもいいんだよ」
「そのままの自分でいいんだよ」
そんな言葉をかけてあげながら
丁寧に見つめてみて下さい
ご相談者さまの
「そのままでいいよ」と
心からの言葉で言ってあげたい
という願いは
息子さんだけでなく
ご自身へのお気持ちでも
あるのかもしれません
特別企画
1往復の無料相談室は
今回の募集を終了しておりますが
また時々ご案内いたしますので
お気軽にご利用くださいね
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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