こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
「どんな経験も無駄じゃない」
確かにそうは思うのだけれど
どうにも今この時が苦しい
正論では割り切れないのが
人の気持ちですよね
世間一般に
正しいであろうことを
「自分ではない人から」
「一段高い場所から」
あっさり口にされる辛さを
経験したことのあるお母さんも
多いのではないでしょうか
これは苦しい思いを
乗り越えた当事者が
当時を振り返って
初めて口にする言葉であって
慰めでも励ましでも
どんなに心がこもっていても
「どんな経験も無駄じゃない」
というのは
本人以外の人が
渦中の人にかける言葉としては
「がんばれ」と同じくらいの
NGワードな気がします
「皆と同じ」じゃなくなる経験
「ふつう」じゃなくなった自分に
絶望する経験
出来ることなら
させたくないに決まってる
そんな経験を
それでは
どう前向きに考えようかと
思ったとき
例えば私たちの
「親力」を上げる機会
と捉えることは可能かもしれません
知らなかった世界
知らなかった価値観を
受け入れて
行く手を阻む
自分の心に渦巻く
不要な感情たちを
手放していくこと
まだ見ぬ可能性を
心で「感じて」いくこと
子どもだけじゃなく
自分自身を信じること
それらを通して
自分が より生きやすくなったと
感じることが出来たとき
この子は何があっても大丈夫
私も 何があっても大丈夫
ちょっと見晴らしの良い
原っぱにいるような
そんな気持ちになることが
出来ると思うのです
不登校は
子どもに起きたことでは
あるけれど
その出来事を見つめているのは
私たちの心の目ですから
親が自分のために出来ることも
実はたくさんあります

今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました

東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


【不登校解決の最短距離♪親子を最高のチームにする無料メルマガ】
ご登録はこちら





人気ブログランキング
↑ポチッと応援よろしくお願いします♪