こんばんは
お母さんのための香りのセラピスト
ともこです
その昔
我が家の長女が
学校に行かれなくなってしまった時
きっかけは
複数の子が「ちょっとずつ」関わった
いじめでした
担任の対応の残念さ
学校のケアの薄さ
いくつかの要素が重なり
状況は絶望的
私は当時それらを
「原因」と認識していました
「原因」は
家庭で生じた混乱や
怒りや悲しみなどの感情の矛先を
一手に引き受けてくれましたし
それらを「悪」とするだけで
自分は子どものために戦っている
自分は正しいのだ
そんな気持ちにもさせてくれました
けれども
私が必死に「戦って」いる間
傷ついたわが子が
手当てもなく怯えたまま
無防備に放り出されていることに
気づいていませんでした
もちろんいじめは最悪だし
担任や学校が残念だったことに
変わりはありませんが
それらを不登校の「原因」ではなく
「きっかけ」と捉えていたなら
敵をやっつけることよりも
目の前のわが子のこころを
回復させることに
注力出来たかもしれないなぁ...
これは
「正しさ」にこだわっていた
当時の私の後悔です
2学期始まりの静かな夜に
ふと思い出し
皆様と共有させていただきました

今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました

東急田園都市線・二子玉川駅 徒歩2分


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