【不登校にまつわるお母さんの気持ちの整理整頓メルマガ】
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おはようございます
お母さんのための
香りのセラピスト ともこです
前回
家庭の不登校対策で
イヤだったことについて
本人に聞いてみた話を
書きましたが
今日は私が
「腑に落ちていない母」
だった時代に
周囲からの気遣いで
嬉しかったこと
辛かったことについて
書きたいと思います
子どもが不登校の真っ只中
影でヒソヒソ言う人の声は
もう耳に入れないことに
決めていましたが
気にかけてくれる人
心配してくれる人
早く学校に行けるといいなと
思ってくれている人
周りには色んな声かけを
してくれる友人がいました
みんな
優しくしてくれてありがとう
今ならどの友人の声にも
素直にそう感謝できます
しかしながら
「腑に落ちていない母」は
とてもデリケートな状態のため
ほんの小さなことが
傷口にしみる
そういうときもあるのです
例えば月に2~3回
会うたびに
「○○ちゃんどう?」と
聞いてくれることとか
経験しているお母さんは
ご存知の通り
不登校って一朝一夕には
解決しないので
聞かれるたびに
「ううん相変わらず」と
自分が答えるその言葉が
自分の耳に入ってくること自体が辛い
そんな風に
感じていた時期もありました
そちらはいいな
問題なく学校に行けてるもんね
そんな思いも
チラリとあったかも
しれません
一方で
嬉しかった気遣いは
有名カウンセラーのお話会へ
「一緒に行こう」という
お誘いのメール
一口にカウンセラーと言っても
色んな方がいる中で
誰がよいのか見当もつかなかった頃
この方はこういう方で
前にお話を聴いた事があって
とっても良かったの
私も久しぶりにお話聴きたいから
一緒に行きましょう
そう言ってくれた
先輩ママがいました
そのママのお嬢さんも
不登校とは縁遠く
学校生活を謳歌していましたが
なぜかそのママのお誘いは
すっと心に入ってきて
思えばそれが
私が当時最初に起こした
行動でもありました
どちらの友人も
同じように私たち親子を気遣い
声をかけくれたのに
どうして受け止め方に
違いが出来たのかを
考えてみると
各々の友人が「良しとするゴールが
どこにあるか」を
私のセンサーが
勝手に嗅ぎ分けていた
ように思います
つまり
「○○ちゃんどう?」
という言葉からは
「早く学校に行けるといいね」
=学校には行ったほうがいいよね
というメッセージを感じたり
「お話会に一緒に行こう」
というメールからは
「私も一緒に考えるよ」
=元気になってね
というメッセージを
受け取っていた気がするのです
もちろん
友人の本当の気持ちと
同じであったかはわかりません
そしてこれは
不登校の子への家庭での声かけと
同じかもしれないとも
思ったりします
不登校解決のアドバイスも
提供していませんが
お母さんの心の安定を
お手伝いすることにより
お母さん自身が
「我が子にとってのベスト」を
サポートできるようになることを
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました



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