ペットロス克服法〜ココロの参考書〜あなたの笑顔に会いたい!
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こんにちは!
カウンセラーのいづみです。

先週,盲導犬がフォークのようなもので刺され負傷したニュースが流れました。名前は「オスカー」。背中から血が流れる傷を負いながらも,訓練された盲導犬は声を出すことも暴れることもしません。

その後,オスカーは人間不信に陥ってしまったのでしょうか・・・?
いえいえ,今日のTVニュースに映し出されたオスカーは取材する人に大きくしっぽを振り何のためらいもなく近づいていきます。
今でもなお,オスカーは,人を信じる心を失ってはいないのです。

この事件には様々な問題,意見,感情・・・が渦巻くことと思います。
人の目として働く盲導犬を守る法的な改善も必要では。
動物虐待の先には人への犯罪があるから未然に逮捕を。
動物がしかも盲導犬が器物破損?!扱いとは。

なぜか,何かが置き去りに去れているように感じるのは私だけでしょうか?

あたりまえかもしれませんが,語られるのはいつも人目線。
あの透き通ったオスカーの目は,何を語っているのでしょう?

オスカーは与えられた命を精いっぱいに生きています。
その姿には感動せずにいられません。
「ありのままの自分」とは,まさに,オスカーのように与えられた役割を淡々と生きていく・・・そういうことなのではないかと思います。
それは,運命だと諦めることではなく,誇りと自らの選択の結果として。

今日を,今を精いっぱいに生きる当たり前の大切さを盲導犬オスカーからおしえてもらいました。

ありがとう。オスカー。
おはようございます!
カウンセラーのいづみです。

身近なペットたちは私たちに様々なことをおしえてくれます。
なぜ犬には一瞬にして相手の緊張や警戒を解いてしまうようないやしの力があるのでしょう!?

愛犬オスカーが亡くなって生活の中で一番変わったことといえば,毎日のお散歩です。
今でも週に1,2度公園をワーキングしていますが,ひとりで歩いていて誰かとすれ違ったときの気持ちの違いにふと気づき,ハッとしました。

以前なら,始めて会った人にでも躊躇なく「おはようございます」と挨拶していましたが,今はあまり声をかけません。
それは,オスカーがワーイ!といった勢いで犬好きとおぼしき人に近づいて行くのに引きずられ巻き込まれていたのだな~と思います。
何といっても,全身で楽しさを表現しているその姿に,近づいてこられた人もつい嬉しくなってしまうのでしょう。
嬉しいとか楽しいといった感情は体の緊張もほどきます。
心もいつしか開放されてしまうに違いありません。

人間関係においても楽しいところに人は集まってくるものですよね。
楽しいリラックした空気は心を軽やかにしてくれます。

その空気を作り出すのは誰?

私は・・・ひとりで散歩しながら,オスカーの姿を思い浮かべて・・・
今日は思いきってすれ違う人に声をかけてみました。
「おはようございます!」
気持ちよい1日の始まりです。

自分から~アクションを起こすこと。
その気持ちよさと大切さ,良好な関係の作り方をペットたちはおしえてくれます。


こんにちは!
心理カウンセラーのいづみです。
わたしは常々犬や猫などのペットから心癒されています。
そしてなぜ彼らが心をほぐしてくれるのかを体感を通じて学んでいます。
今日はそのポイントと意味について考えてみたいと思います。

「聴くこと」~あなたは大切な人の話を聴けていますか?~

人間関係のわだかまりは“聴いてもらえない”ことが原因で生まれるものではないでしょうか。
人間関係を良好にする秘訣は“聴く”ことなのです。

ところが,世の中,聴いてもらいたい人が山のように溢れている反面,聴いてくれる人は少ない。受給のバランスは大きく崩れています。

「私は聞いていますよ~」
そういう人でも,相手の話しに集中して,自分の思いや意見をまずは脇に置き,ただ寄り添って聴く・・・なんてことができていると言える人は多くはないはず。

話を聞いていて,つい一言,言いたくなってしまう。
聞いているつもり・・・がいつの間にか,自分の意見を押しつけていることになってはいないでしょうか。


不思議なもので,一通り話を聞いてもらえたという感覚を味わうと人の意見やアドバイスを聞き入れるゆとりが生まれます。
相手から「どう思う?」と意見を求められてから,一呼吸置いて発言するくらいで本当はちょうどいいのです。

「聴く」とは,言葉だけでなく態度と心の姿勢です。
まずは相手を受入れて,相手の関心に感心を寄せること。
よくいう,「受容と共感」です。

聴くことは以外に難しいのでは・・・と思いますか?
そうです。「聴く」とは受け身ではなく,しっかりと意志を持った積極的な態度と行動なのです。
ですから,体力も気力も必要。体調管理は大切なポイントです。

さぁ~て,
飼い主が落ち込んでいるとき,寂しいとき,ワン先生はどんな風に接しているのでしょう?
そっと側に寄ってきて,まるで「どうしたの?」と問いかけるように見上げます。泣いていると涙をペロッとなめてくれたりもします。
ピタリと肌を寄せた温もりで凍りついた心を解かしてくれるようです。
そこでもし,「あのね・・・」と話し出したなら,きっとじっと聞いてくれることでしょう。何も言わずに。
頭をなでながら,思いを吐き出したら少し楽になったようで・・・ふと横を見れば,可愛い顔して寝ています・・・。
その寝顔を見ていたら,あんなにどうにもならないように感じていた悩みや悲しみが,どうにかなるかも?と思えるくらいに小さくなっていたりします。

ワン先生のしたことは何でしょうか?
その前に,しなかったことは・・・なだめる,お説教する,同情するなど言葉で説き伏せること。
したことといえば,じっと,そっとそばにいたこと。
これこそ「聴くこと」の基本です。
そばで寄り添い,そこに温もりを感じること。

人は,心が温まったなら,勇気をもらい自ら一歩を踏み出していけるものなのです。

私たち人間は,言葉で理解しようと頭でっかちになっているのかもしれません。ワン先生がおしえてくれるのはシンプルに相手を包み込む温もりの大きさ,ありのままに相手を受入れる大切さです。

まずは受入れて,そっと寄り添うこと・・・親密で良好な人間関係はここから始まります。