色を見て内側が満たされるとき、この世界に生まれてきてよかったなぁ、目が見えるって嬉しいなぁってあらためて思います。
自然のグラデーションを感じるのも好きだけど、
色鉛筆や色とりどりの糸がグラデーションに並んでいるのを見るのも好きです。
もうそれを見るだけで、きゅぅんと、なんとも言葉にしがたいのだけど安心感とワクワクが同時に心にわき出てくる感覚になります。
グラデーションってもともと自然の様子だから癒されるのかなぁと思います。
でも色鉛筆であったり花束であったり、日常の目にするものたちの並びも「自分にとっての」しっくりくる心地いい、並び配置分量があると思います。
それは日によって変化したりなんかいいいなっていうのがある。
色の理論とかじゃなくて、もうその瞬間瞬間の感覚的なもの。