新型のスーパーカブがすぐそこまで来ている。チャンスの女神の後ろ姿はハゲだった、という例え話を思い出しましたが、イヤイヤそんな大そうな事でもないし。それに、まだ嫁には何も相談してないし。
とは言いつつ、教習所に向かう電車の中で、免許取得までのスケジュールを考えて見ました。今回はシミュレーター教習の後に実車教習が連想で予約していたので、終われば残り3時限。そして第二段階は1日に3時限まで教習が予約出来る。そしてその次は卒業検定に進める。と、いうことは、効率よく教習予約さえ入れられれば、来週には卒業検定、そして代休が1日残っているので免許センターに行く日に使えば、ホンダドリームへ入荷する頃には免許取得できるんじゃない?

スケジュールが見えて来ると、集中力が発揮されて教習はスムーズに進みます。一本橋は余裕で渡れるようになり、第二段階での新たな課題になった時速30km/hからの急制動も一発でクリアしました。
しかし、教習終了間際に悪いクセが出てしまいます。バイクから降りる際に跨ったままエンジンを切らず、降りてからキーを回してエンジンオフにする事がクセになっていたのです。
卒業検定では検定中止にはならないものの、大きな減点になります。

こんなクセ、いつからだろう?と考えて見ましたが、恐らく学生時代に50ccスーパーディオに乗っていた時からだと思われます。その後の信金時代の50ccスーパーカブでもそのクセは引き継がれ、ブランク開けて最近乗っていたオバサンスクーターでもそのままクセは抜けていなかったようです。
他にも、バイク乗車前に後方確認を忘れたりと普段の運転ではあまりやらない動作がクセになっており、減点に繋がってしまいます。

これらのクセを無くさないと、卒業検定不合格となってしまいます。新たな難関が出てきました。