暑い、

クーラーが無い家はつらい


東京の夏はえげつない。
はい、どうもこんにちわ、


今日は仕事の話です。

僕は生業としてケーブルテレビの設置工事をしています、

簡単に言うとサービスマンですね、

職種は弱電通信工です

皆さんが使うインターネット、テレビ、電話など色々な通信機器を顧客宅に設置しています。


通常はインターネットだとモデムを通じて通信、電話、テレビだと回線を通じて相手側と通信するわけですが、まぁ稀にそんなんが無くても通信しちゃってる方がいらっしゃいます、

先日ですね、


僕 「インターネットモデムの設置場所はこちらでよろしいですか?」


客 「今聞いてみますね」
(家の中には僕と客だけ)

暫らくすると客が言う

客 「そこはダメみたいです」

僕 「どちらに置かれますか?」

客 「奴らから見えないところならどこでもいいです」

(来た、コイツ、リーチ)

僕 「、、、奴ら?はい?」

客 「え?あなた知らないの?目の前にある家、石黒さんよ」

僕 「見えたらまずいんですか?」


客 「当たり前じゃない!今だって体に悪い光線を送ってきてるのよ!?見て!ウチの犬だってあんな苦しそうに舌出して!」

(ビンゴーーヽ(´▽`)/)
楽しくなってきた僕(笑) 吹き出してしまいそうな気持ちを我慢しながら。


僕 「光線ですか?」

客 「そう、昼間はまだ良いほうよ、夜なんて衛星使って狙ってくるのよ」


僕 「衛星?!」

客「そうよ、今あるでしょ、ギーピーエス!アレ使うのよ」

(恐らくGPS)

僕「へぇ、衛星監視なんてすごい技術力あるんですね、お客さん何かしたんですか?」


客「引っ越ししてきたときにゴミを出す曜日を間違えちゃって、怒らせちゃったのよ」


僕「ゴ、、ミ?(もう限界)」

客「そうよ、しかもたかだか最初の一ヵ月」

(気付けよ)


客「それからずっとあたしは監視されて嫌がらせを受けてるの光線で!」

僕「はぁ。(プルプル)」


客「きっとね、悪の組織と繋がってるんだわ」

僕(∩∇`)ブハッ
(咳払いでごまかす)


僕「そりゃあたいへんですね、で?どこに置きます?」

客「そうね、その前に気になる事があるんだけど」

僕「何でしょう?」


客「無いとは思うけどあなたは石黒さんちと繋がっ、、、「ないです」そうよねならいいわ」


僕「どこに置きます?」


客「それとね向こうが衛星使ってるんだけどインターネットがあれば仕返しでき、「無理です」あらぁそう、、、」


僕「、、、どこに置きます?」


客「うーんとね、あとね気になるんだけど石黒さ「ここに置いておきますね」困りま「あとで自由に移動してください」、、、はい」

最後はイライラしながら設置、超適当、

僕「では設置終了ですので書類にサインください」

客「あとね最後に「サインください」、はい」


ってな感じで客は何かと通信していました。


皆さんは通信できますか?悪の組織って何でしょうかね。


怖いです、客が。
普段は絶対的に乗らない電車、

人混みや、都会の喧騒が大嫌いな僕です、

しかし、最近飲み会にお誘いいただくことがまぁ増えたわけで、本日は新宿へと向かっています。

本日は飲み仲間20人くらいで集まって飲んでいるとの事、帰りは死亡フラグ確定ですね。


とまぁ、今現在は別段面白い事があるわけでは無いのでこの辺で失礼いたします。


PS隣で寝ている紳士の寝息、所々で、ンフゥゥ

って混ざるのがムカつくんですが殴っていいですか?