今日は、次女の卒園式です。
幼稚園は3年間。
…てことは、次女の幼稚園生活の約半分も「あっちゃんいない…」の状態で過ごしてたってことです。
そう思うと、なんだか申し訳ない気持ちになります。
べつに、家事やらないとか、園の送り迎えしないとか、そういう支障が出ることはなかったと思うけど、物事の全てが「あっちゃんいない…」フィルターを通していたというか、直接次女のあれこれに対峙していなかった感があるので…。
でも園生活の3年間というと、その間にかなり成長するのもあって、とても長く感じますが、「あっちゃんいない…」がその約半分も占めていたのは、なんだか不思議です。
そんなに大きいというか、多くの時間じゃない気がします。
あっちゃんがいなくなって、もう1年以上も経った感じがしません。
ただ月日が流れて、ただ季節が変わってるだけ、という感じ。
ただ一度、次女が自転車に乗れるようになった時、時間が経っていることを実感しました。
あぁいろんな物事が少しずつ変化しているんだなぁ。あっちゃんがいなくても、時間、経ってるんだなぁ。次女も成長してるんだなぁ。と思いました。
こんな感じで、なにもかも「あっちゃんいない…」認識と切り離せずにいて、なんだか次女には申し訳ないのですが、あっちゃんいなくても、次女は無事に卒園します。