初めて聴いた感想を書きたかったのですが、二度ほど聴いてしまい、ライブにも行ってしまいました。
でも、初めて聴いた時のことを思い出しながら書いてみます。
やっぱり、曲が始まって
あー、あっちゃんの声じゃない〜
って思いました。
シングルの時も思ったんだけど。
なんで、そう思うんでしょうね…。
あまりにも、こういう音に乗る声があっちゃんの声だったもんで、慣れによるものなのかな。
飛び道具的な曲の今井さんの声はまぁいつもな感じ。
ていうか、いつもはアルバムの中に1曲あるような飛び道具的な曲が、今回は何曲もありますね。
今井ボーカルだからそう聞こえがちということもあるのかも。
ゆったりめな曲だと、今井さん頑張ってるなぁと思いました。
彦もそうだけど、絶対にあっちゃんには敵わないんですよね。
全員がそれわかってて、でもしかたないというか。
これはこれでいい!ではなく、あっちゃんの方が絶対いい!なんだけど、それ言ってもしかたないので。
頑張ってるなぁと思いました。
敵わないけど、それぞれ味はあるし。
ベテランの演奏なのにボーカルだけ素人くさいのが、なんだか嬉しくもありました。
やっぱりあっちゃんじゃなきゃ、って思えるのが。
あまりにも違和感なくピッタリとマッチして成立していたら、きっと寂しかったと思います。
曲は、アルバム聴き進むにつれ、もしかしたら異空を超えるのでは!?と思いました。
最新が最高って本当かも…と。
元々インダストリアルっぽいのが好きなんです。
なので今回好みの曲が多くて。
これは、異空以上に好きになってしまいます。
もしあっちゃんの声だったら、きっと。
歌詞は、インタビューなどをまだ読んでないので真意は全然わかりませんが、勝手にあっちゃんを思い出して、いちいち泣けました笑