京都の次の日、神戸です。
この日は超彦側で。
彦よりも彦側で。
でも前の方でした。
メンバー登場してみると、もちろん彦は目の前に見える。
でもゆうた…見えない!!!
彦とゆうたが見やすい席かな、と思ってましたが、彦に隠れてゆうた全然見えない!!!
ゆうたの方が上にいるのに~(T_T)
彦が移動すると、見えます。
が、彦のマイクスタンドがちょうどゆうたの顔を横切ってて。
ゆうたを見ようとすると、ちょっとしゃがまなければいけませんでした。
あっちゃんは横顔が見えるかな。
でも見えにくい感じでした。
なんで見えにくいと感じたのか、私なりに考えてみると、たぶん彦が白い衣装であっちゃんが黒い衣装だったからだと思います。
むこーうの方にいる全身黒の人か目の前にいる全身白の人かと思うと、やっぱり白の人に目が行ってしまって、全身黒の人は見えにくい感じがしたのかな、と。
あと、私の愛により、どんだけあっちゃん見ても見足りない気持ちになることから、見えにくい印象だったと勘違いしてるのかも。
あと単純に、目の前に彦がずっといるから、ほとんど彦ばかり見てたので、見えにくいというよりそもそもあっちゃんを見てなかった、っていう(^_^;)
今回照明も暗めが多いし、たまにあっちゃん見ても髪の毛で表情が見えなかったり…ってこともあります。
あっちゃんも、いつものことながら、上手側より断然下手側寄りだしね。
そんな様々な理由により、あっちゃんに関しては…前の方の席だったのに思ったより見れませんでした。
アニイは、私の位置からだとシンバルで顔が見えなかったです。ずっと。
てか、アニイのドラムセット、ちょっとシンプルになってますかね…?
そんな印象がしたのですが…。
あとアニイの顔がすごく暗いんですよね、いつも。
ドラムソロの時だけ明るくて、あとはアニイの表情見たくてもあんまり見えないんです。
髪の毛の陰になってるのかな~って思いますが、顔上げてない時でも見えるといいのになぁ。
でも顔だけに当てるライト仕込んだたら、邪魔だし眩しそうだし熱そうだよなぁ(^_^;)
で、肝心の今井さんですよ!
せっかくのミニスカート!網タイツ!!!
なのに!!!
全然見えない~~~~!!!!
めっちゃむこうにいるんだもん。
あっちゃんのライトの陰になっちゃうし。
「野良猫ブルー」でやっとこっちに来てくれたと思ったら、すぐ帰っちゃうし。
何かの曲でもこっち来たけど素通りで花道奥にずっといて。
こっち来なくてもいいから、センター寄りで弾いてくれたら見やすかったのに~。
という眺めの席からの感想です。
「SCARECROW」前日は初めてだったので「暗っ」って印象でしたが、今回は、やっぱり生いいなぁと思いました。
迫力あるもんね。
「ワルキューレ」では、昨日書き忘れましたが、あっちゃん横ピースしてました。
横ピース越しに客席見る目力すご!笑
あ、どの曲か忘れましたが、あっちゃんがステージの端の方に立って(つまり私の席の目の前)、最前列の人を見つめたんです。
じっと。
曲終わりで暗くなったら、ニヤリとしてましたw
見つめられた人も周りも「ひゃあ!」となってました。
いたずらあっちゃんでした(*^^*)
てか、見つめるだけでいたずらになるっていうw
見つめてる時は「ひゃあ!」ってなれないんですね。
え、なに?なに?なに?なに?って感じで。
去ってようやく動けるっていうwww
「IGNITER」。
今井さん、遠かったな…。
「さよならシェルター」の間奏で、あっちゃんが後ろの映像の光に向かって祈るようなしぐさをしていました。
けっこう長くやってたので、マイクスタンドを銃に見立てるやつやめたのかなぁ…アンケートであっちゃんが撃つマネするの見たくないって意見があったのかなぁ…それに対応してたらすごいなぁ…なんて思いながら見てましたが、その後にやっぱりマイクスタンドのやつやってました。
これも、下手側に顔が向いてることが多いので、上手側からはあっちゃんの顔やっぱり見えにくかったです。
でも「Campanella」の歌い始めは、上手側向きに歌ってくれて。
照明も明るいので、この時はすごく表情が良く見えました。
すると、前日はこの曲調やバックの映像で、明るい印象だったのが、この日はあっちゃんの切ない表情や動きの印象が強くて、全然違いました。
かわいらしい歌い方してるけど、切羽詰まったような表情で。
服を掴むような動きだったり。
同じ曲、同じ演出でも、見る場所によって違う印象になるんだなぁと思いました。
コンサートならでは、ですね。
「THE SEASIDE STORY」の「キラキラキラ」、またあっちゃん「キラ」と「キラ」の間で客席にマイク向けてました(^_^;)
そこの合いの手みたいな「キラ」をファンが入れるの無理だって!笑
昨日書き忘れましたが「無限LOOP」の映像を見て「感謝したい…」の映像を思い出しました。
あれもタイトル「LOOP」でしたっけ?
「BoogieWoogie」だったかな?途中であっちゃんが笑い声を入れたのがとても効果的だと思いました。
これか「野良猫ブルー」のどっちかだったと思います。
「野良猫ブルー」の「イラつくぜ」で、あっちゃん床をガリガリしてました(*^^*)
猫の爪とぎ、あれイラついてるの?
とにかくこの曲はあっちゃん歌い方も良いけどしぐさにも注目ですね。
「THE FALLING DOWN」の「二人で会うんだ~」は前日ほど腕を伸ばしてなかったので元気よくピース!ではなかったです。
前日もこの日も基本今井を見てるので、映像は最後の黒い羽根しか見えませんでした。
「ジョナサン」はやっぱり今井さん「YeahYeah~」歌ってなかったです。
「僕の羽根は~」後のところはあっちゃん自分で?口を「YeahYeah~」と動かしてました。
この日はリズム取ろうとしてただけかもだけど、コーラスしてあげた方がやりやすいだろうに…。かわいいし。
前日は私にとって初日だったので何もわからず聞いていましたが、「die」始まって「もうラストかぁ!」と思いました。
参戦2回目からはラストの曲わかってるから悲しいですよね。
アンコールはドラムソロから。
昨日書き忘れましたが、京都でもドラムソロやりました。
京都はアニイ白いグローブ、神戸は黒だったかな。
終わって、京都ではアニイが「?」って感じで袖を見てましたが、この日はわりとサッとメンバー出てきました。
「Climax Together」の時だったかな?あっちゃんが「まだ35周年を引きずって話しますが…」みたいな導入で、昔の話をしました。
京都でも神戸でも、昔やったライブハウスの名前をゆうたに確認しながら出して、「今日に至ります」的なことを言いました。
神戸では、ライブハウスの1階にキャバレー(キャバクラかな?と思いました)があって、キレイなお姉さんが「終わったら飲みに来て」と営業してきたけどお金がなくて行けなかった的なエピソードを話しました。
なぜか「凍える」はタイトル言いました。
あ、「BoogieWoogie」も京都か神戸でタイトル言いました。
「私の名前はヒズミ。ヒズミです。ヒズミといいます。ヒズミといいます…」と言って、「ヒズミ」。
京都の「よろしくお願いします。」は「なにが?」だったので、こっちの導入の方がいいと思いました。
そして、衝撃的だった今井さんのステップですが、この日はミニスカートで、なんというか…逆に合ってる!と思いました。
歌詞はトランスジェンダーの苦しさみたいなのが出てるけど、今井がその本来の姿を体現してるような。
だって、ミニスカートで踊ってるんだもん。
京都ではアンバランスさが倒錯的だと思いましたが(それもまた良し、ですが)、神戸では表と裏みたいな感じに見えました。
「名も無きわたし」も、あぁもう終わりかぁと思いました。
セトリわかってるとどうしてもね…。
アニイが掃ける時、スティックを床にバウンドさせてキャッチして、クルンと背中から客に差し出しました。
なのでアニイからは特定の人に向けて渡すって感じではなく、二人が手を伸ばしました。
こういう時、私は反応が遅くていつも「あ」って思ってるうちに取られてるタイプです(^_^;)
今回も、彦が曲終わりにピックを投げていたのですが、1枚も取れませんでした(^_^;)
彦は毎回曲終わりにピック投げてて、ギターチェンジで新しいギターをもらって肩にかけたらピックもスタッフに手渡されていました。
マイクスタンドのピックがなくなっちゃったらどうするの!?って思ってましたが、ギターにもピック付けたりしてる時あるし、曲間にサッともらえるのだな、とわかりました。
あ、一度ギターをおろすのに手間取って、ちょっとだけ慌てる感じに見えた時がありました。
間に合ってましたけどねw
こういうのが見れるのが、前の方の醍醐味ですね。
もう、とにかく彦ばかり見てました。
彦はもんのすごくかっこよかったです。
京都と同じ衣装だったのかなぁ?それとも似てるだけ?
神戸では、スカートに見えるけどワイドパンツでした。
べつにそんなこと知りたいわけじゃないけどなぁと思いつつ彦ばかり見てました。
ギター弾く姿ももちろんかっこいいし、フッと笑う表情とかも、もう超かっこよかったです。
そんな、神戸ライブでした。