「月の砂漠」です。

歌詞カードにも彦登場w

 

こういうドコドコ系の彦曲わりと好き~♪

彦曲って知らなかったら彦曲だと気付かなかったかも。

とも思いますが、知って聞くと彦っぽーい笑

 

「おーおー」も、「月蝕」の「あーあああーあー」みたいで良いじゃん♪

こういうの好きです。

ていうか、こっちの方が「Tango Swanka」みたいじゃん。「お、お、お、おっおー」だけど。

 

名も「亡き」!

衰退した感じ出てる。

 

ラクダって、漢字あるんですね。

漢字になると一気に雰囲気出ますよね。

ここにカタカナだとちょっと抜けた感じになっちゃうもんね。

 

「焼かれている」の歌い方好き。

 

「燃える」あたりからサビに入るぐらいなんて、すごい今井曲っぽい音入ってますね。

 

「骨になるまで 灰になるまで」という歌詞はラズダズの…えーっとあれよあれ笑

ね、わかりますよね。あの曲が思い浮かびます笑

骨になって灰になって花になるやつ。

特に曲を聞きながら歌詞がかぶるの別の曲を思い出そうとするの難しい…笑

あぁ「月下麗人」。思い出せた…(^_^;)

なんか、曲ごとに思い出しクイズやってるみたいだな…(^_^;)

 

間奏、彦曲の方がギターソロちゃんとありますよね。

音色コレだけどwww

 

「季節は地獄」!

なんて素敵な表現。

 

「俺」は「ギラギラと熱に焼かれ」、「おまえ」は「キラキラと風に舞い踊る」のですね。

こういう対比が上手いなぁ。

情景全然浮かばないけど、それがまた良いです笑

もう、イメージだけでいいです。

ラクダに乗ってるオッサンの顔とかまで浮かびたくないというか笑

 

聴いてて、あっちゃんの声が伸びやかで気持ち良いです。

彦曲に多いな、そう感じるのは。