今朝、コーヒーを淹れようとして火傷しました。
ヤカンでお湯を沸かして、それを麦茶ポットに入れて、麦茶ポットを持ってコーヒー粉に注いでいたところ、麦茶ポットの持ち手部分が外れてポットが落ちたのです。
それが床じゃなくてキッチンの台の上で、しかも倒れずにそのまま立ったままだったので良かったのですが、落ちた時に跳ねた湯が左の手首&右の腿にかかり、火傷をしてしまいました。
その時私は歯磨きもしていて。
まだ1回目のお湯を注いだところだったんです。
そのお湯が落ちるのを歯磨きしながら待って、お湯が落ちたら歯磨きの手を止めてお湯を注いで…というつもりでした。
なので、歯ブラシを口にくわえたまま注いでいたわけです。
といっても、だから不注意になった、とかじゃないですが。
だって、持ち手が外れたの、全然私には過失ないもん。
あるとしたら、お湯を入れる前に外れないかどうか引っ張って確かめることをしなかった、というぐらい。
でも、そんなこと毎回わざわざしませんよねぇ?
麦茶ポットの持ち手、外して洗えるという構造でもないんです。
ここは外れません、ってとこなんです。
何年も外したことない箇所です。
劣化によって、外れてしまったんだと思います。
しかしそれが、沸騰したお湯を入れたすぐのタイミングとは…(T_T)
ちなみに、どうしてヤカンから直接コーヒー粉に注がないのかというと、ドバドバ入ってしまうからです。
麦茶ポットだと、いい具合にチョロチョロ入れられるのです。
それに、沸騰したヤカンから直接だと、熱すぎな気もするし。
でもこんなリスクがあるのならば、今後はヤカンからドバドバかな…(^_^;)
で、「うわあっ!」と思ったのですが、なんせ歯ブラシくわえてるので「うわあっ!」とか言えず、無言で驚きました(笑)
一瞬床に落ちたかと思ったから、ちょっと後ろによけました。
熱いと思った手首を流水で冷やし、なぜか急いで歯磨きを済ませようとしました(笑)
私なりに動転してたんだな、きっと(^_^;)
火傷したのも左手、歯磨きするのも左手なので、歯磨きしちゃわないとちゃんと冷やせないと思ったんでしょうね。
火傷したわ~と自覚して、脳内に「ヤ・ケ・ドしそーなBODY」とあっちゃんが歌い…(^_^;)
変な鳥みたいな動きしてるあっちゃんを思い出したりして、ニヤニヤしちゃいました(笑)
火傷して気が動転してるのにニヤニヤして、自分がすげー気持ち悪い(笑)
ちょっとシャカシャカやって、歯磨き先にしなくてもいーじゃん!って気付いて、とりあえず歯ブラシだけ置いておいて、雑巾で床を拭きました。
あお湯が冷めちゃうと思って、持ち手なしで注ごうとしたけど無理だったので別の麦茶ポットに移し替えて、お湯を注ぎました。
落ちる間に、右の腿も火傷してることに気付き、バッとかかってもやっぱり量が多くかかった部分が火傷するんだなぁと気付きました。
左腿にもかかってたけど、しぶきだったので飛んでくる間に冷めたんでしょうね。
次に注いだら、やっぱり左手首がヒリヒリするのでまた流水で冷やして、火傷って最初にいかに冷やすのかが肝心なんじゃなかったかな?と思い出して、保冷剤を手首に当てました。
まぁでも、ちょっと赤いくらいだから大丈夫だよね?と思いながら。
今もちょっと赤いぐらいで、右腿は全然なんともなってないので、大丈夫だと思います。
でも私、火傷するとこの曲思い出すんだなぁということがわかりました(笑)
そして頭の中で「ヤケドしちゃった手首♪」と替え歌を(笑)
「Hold you」キャー(*^^*)
「傷付きそうなベーゼ」なんじゃそりゃふふふ(笑)
「胸で痛みになるand more」いやno more!(笑)
と、脳内あっちゃんにニヤニヤしながら答えたりしていました(^_^;)