昨日は、毎週のように遊んでいたAさん親子といつもの児童館へ行きました。
娘さんが今年度から幼稚園なので、もう今までのように遊べなくなってしまいます…。
寂しくて、最後だから…と写真もたくさん撮りました。
帰り道、いつも「また来週ね~」と言って別れる場所にて、私が
「もう、また来週じゃないんだね…」
と悲しそうに言うと、Aさんが
「あ、でも来週は午前だけだから、午後たぶんこっち来るよ!」
と…(^_^;)
「え、そうなの!?」
「うん、だからまた来週ね~!」
と言って、別れました(^_^;)
なんだか、今年度も、わりと会えそうな予感がします()
 
 
さて、そんな昨日、WHAT's IN?PATiPATiが休刊するというニュースを見ました。
どちらも、BUCK-TICKが何度も載ったことがある雑誌…やっぱり寂しいです。
 
今って本当に、レポでも音楽サイトにライブ直後に載ったり、インタビューもいろんなサイトで配信したりしてますよね。
ネットは、本屋に立ち読みしに行く手間がいりません。
さらに立ち読みじゃなくて買うとなると、なにか理由がないと難しいですよね。
これを手に入れたいと思う理由がないと…。
 
私は、BUCK-TICKが表紙のは最近わりと買ってますが、それ以外はほとんど買いません。
たま~に、インタビューと写真が気に入って買うこともあるけど…。
こうやって自分のことを考えるだけでも、音楽雑誌って、本当に厳しいんだろうなぁって思います。
 
でも今井が以前、レコードが良いと思う理由に、曲を飛ばしたくても飛ばせないから我慢して聞くか…っていう感じも悪くない、みたいなことを言っていましたが、雑誌もそういう良さがあるような気がします。
興味ない人たちが載ってても、買うとパラパラ見てみたりしますよね。
例えばBUCK-TICKファンじゃない人が見て、BUCK-TICKの写真なり見出しの言葉なりにちょっと興味を持ってくれたりすることも、あったと思います。
ネットだと、ピンポイントでその記事だけ読めるので、そういうことが少なくなるだろうなぁって思いました。
 
そんな中、ある雑誌関係者が「音楽雑誌界のB-Tになってやる!」と言っていて、思わずニヤリとしてしまいました。
やっぱりBUCK-TICKって、そういうイメージなんだ^^
本人たちは、「いつの間にか長く続いてた」って感じのことよく言ってますけど、やっぱり周りから見ると「生き残り」というか、そんな雰囲気のイメージなんですね。
ダラダラ長くやってる、って感じじゃなくて、ちょっと憧れや目標みたいなのも込められた目で見られてるんですね。
やっぱりステキなバンドです(*^_^*)
 
 
全然関係ないんですけど、賞味期限が切れそうなコレ…夫がホワイトデーでくれたものの一つなのですが、COSMIC~ツアーで発売してたあっちゃんデザインのTシャツとちょっと雰囲気似てません???
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