寿記が更新されてますね～♪
バレンタインネタかと思いきや、レコーディングネタ。
順調だそうで。
良かった、良かった＾＾
やっぱりバレンタインネタは妄想しかないな。
いつもスタジオには、ケータリングのお菓子があります。
チョコもあります。
今井自身も好きなチョコなどを買って置いておくこともあります。
でも、今日はバレンタインデー。
いつものチョコじゃない、ちょっとかわいらしく包装されたチョコを持ってきています。
店頭にあったのを、つい買ってきてしまいました。
「あー…チョコ、食べる？」
と今井さんが聞いた相手は、もちろん櫻井さん。
「ん？」
櫻井さんは眉を上げ、いつもの机をチラ見して、首を振ります。
「…」
なんと言っていいのかわからず、口が尖ります。
遠まわしに言っても通じないと思った今井さん、
「…じゃなくて、これ」
自分が買ってきたチョコを差し出します。
それを見た櫻井さん、更に首を振り
「いらない。誰にもらったやつ？」
断わってしまいました。
ますます口が尖る今井さん。
「てゆーか…俺買ってきたんだけど…」
さすがにイジケ気味です。
「んん？買ってきたの？食べたいなら、食べれば？俺今いらないから」
櫻井さん、フツーに答えます。
「…」
チョコの箱を見つめる今井さん。
「？」
ふと、なにかおかしいと気付く櫻井さん。
「…」
すねてる今井さん。
「…」
考える櫻井さん。
「…」
本当に自分で食べてしまおうかと、リボンに手をかける今井さん。
「ん？ちょっと待って」
今井さんの手を、櫻井さんが止めます。
「なんだよ。俺もう食べるもん」
今井さんの思惑に気付き、ニヤリと笑う櫻井さん。
「今井ちゃ～ん」
今井さんの肩を抱く櫻井さん。
「自分で食べたいから買ってきたんだもん」
怒った今井さんは、櫻井さんにかまわず箱を開けます。
つまもうとしたチョコを、櫻井さんの指がヒョイと横取りします。
「！」
でかい口を開けて、櫻井さんがチョコを食べます。
「ん～まい」
櫻井さん、満面の笑みです。
「…つか…べつに…」
ゴニョゴニョ言う今井さんの肩をポンポンと叩き、
「はい、今井もあーん」
チョコを口に持ってきます。
「…」
素直に口を開かないので、尖った唇の間に押し込んで挟みます。
まじまじとそれを見て、
「うん、かわいい」
櫻井さん、満足気です。
「…」
唇に挟まったチョコを取り込んで食べる今井さん。
「ありがとね～」
今度はちゃんと受け取る櫻井さん。
「うま…」
今井さんも満足しました。
…こんな、ほのぼの妄想も、たまにはします(*^_^*)
でも実際は、櫻井さんが帰ると、ちゃんとチョコが用意されてたりして…
娘さんと一緒に奥さんが手作りしてたりして…
メッセージには
「いつもかっこいいパパへ。大好きです」
と娘から、
「いつも優しいあなたへ。愛してます」
と奥さんから…
ギャー！やめろー！私の頭ーーーー！！！！！！！
やめやめやめ～～～～！！！！！
ダメダメダメ～～～～～！！！！！！
こんな時には、口直しに今井妄想でも…
えっと、今井家でも妻がお待ちです。
「ひーくん！見て見て～」
今井さんが見ると、鍋にあふれんばかりのチョコがタプタプしてます。
横には、フルーツやシューなど。
「わ！すげー！！チョコフォンデュ！！！」
テンションが上がる今井さん。
「食べよ～食べよ～～～＾＾」
「酒酒酒酒…やっぱ、バローロ？」
「たまには辛めのウイスキーとか？」
それぞれにアルコールを用意して、飲みつつ食べます。
「ひーくん、こっちのバナナも食べる？」
「お、チョコとバナナって合うんだよね～」
「はい、あ～ん」
「あ～」
ちっちゃなお口に突っ込まれるバナナ…。
…ダメ！やめろ私！！！！
妄想は、ここまでにしました(笑)
苦手そうだけど、どうも私今井に「あ～ん」をやらせたいようですな…。
朝っぱらからしょーもない妄想して、スミマセン…m(_ _)m