ラズダズDVDあっちゃんの感想です。
あら、ユータと同じ座り位置。
どういう法則??
このメイクでフツーに座ってんのが笑えるんですけど…(笑)
関係ないけど、昔劇団でオカマの格好する役の人がいて、休憩でコンビニ行く時に「誰か男性と一緒に腕を組んで行かないといけないような気がする」と言ってたのを思い出しました。
前のアニイから続けて見ると、アニイってけっこう早口だもんで、最初の「ん~」で、あ~あっちゃんだなぁと実感。
あっちゃんのしゃべるペースだなぁ、って^^
ラズダズのコンセプトの話から、急に自分の個人的なことにまで言及するあっちゃん…。
こうやって話を広げるって、最近ですよね。
大人になってんだなぁ~と、意味もなく感心。
20代の頃から一貫して「死」がコンセプトと言ってますが…ま、知ってますよね。
なんで「それが前作のメメモリで一つの区切りを迎えたんですか?」って聞いたんだろ?
今回、そんなにふっ切れてますかね??
べつに今までと印象変わんないような気がしますが。
「表面上は上手く隠れてるかもしれないけど、断片を見ると、あります」と言ってますが、それがなくなった方が私的にはむしろ心配です(笑)
あっちゃん、どうしたの!?って。
今井の歌詞について「今井さんの場合は享楽的な色が濃いですよね」と。
これも客観的に見てるんだなぁと思いました。
つか「今井さん」って…。
死というものが「背中にはいつもべったりいます」が…嬉しい。
そしてそれが土台になってる、って。
ただハッピーや幸せをやろうとしても無理で、その土台があってこそ、かりそめのハッピーや幸せを表現できる、と言うあっちゃん。
彼のこういうところに安心します。
櫻井さんには悪いけど、ありがたい。
他のインタビューでも言ってましたね。
「新しいこと=良いことというわけじゃなくて、自分が挑戦して納得できるものを作る」って。
今回、曲に合わせてキャラをなるべく変えよう、という感じがしますよね。
それが「なんでもやってやろう」とか「僕はこのスタイルだからそういうのは無理です、じゃ間に合わない」って言葉に、気合を感じます。
来るなら来い、みたいな(笑)
ラズダズの中で、一番自分に近いのは?と聞かれて「わからない」というのは…少なくとも自分の書いた歌詞の人物像はどれも自分の一面だから…じゃないでしょうかね?
自我を突き詰めようとすると軽いパニックを起こして「何なんだろう自分?」ってなると言ってますが…何っ回もその状態になったんだろうなぁと思います。
自分のことを「一番おもしろい」「いくら嫌いになろうが一緒にいなきゃいけない」って言葉、達観してるなぁと思いましたが…それわかってても、繰り返すんですよね~ウジウジと。
ステージのことを「非日常の夢を見せている意識はあります」という言葉も、大人だなぁと思いました。
アニイもそうだけどね。
つか、「楽しいことやってんだな」って…なにその距離感(笑)
「自分もその中にいたい」と思ってくれてありがとう、だわ。
「そこには純粋な夢や物語が確かに存在してる」んだそうです。
そう思ってる櫻井さんが、なんか…アンタが純粋だよって思いました。
あ~ぁ…大阪いいなぁ~…。
楽しそうだなぁ~~~…。
昨日の夕飯は、予定通り丸大根&豚肉の煮物でした。
ホウレンソウのお浸しかバター炒め作ってくれんかなぁと思ったけど、それは今日にしました。
その代わり(?)、煮物に大根菜入れてた。
今日はその煮物の残りと(半分以上残ったもんで)、ホウレンソウと、焼くだけの魚の予定です。
夫よ…早く帰ってきてくれんかなぁ…腹減った…。