PHYヒデのインタビュー感想です。
レコーディングの中でいろいろ遊びが出てきたっていうのは、たしかメメモリで今井も同じようなこと言ってましたよね。
バンドとして、良い方向だと思います。
作曲者自身のこだわりにみんなが合わせるってのもアリだと思うけど、ヒデの場合はけっこう時間もあるしね(笑)
縛りがある方がいいか無い方がいいか、という質問に「どっちでもいけますよって感じですけど」って答えるあたりが、ホント、ヒデってすごいなと思います。
わりと自由自在というか。
どういうテーマにでも沿えるところが、スゴイ。
だって、山ないって言ってるし(笑)
「製作に入ると、意外とできてしまう」って言ってるし。
ヒデも、いろいろ考えてるのかもしれないけど、「まぁ結局は今井くんが出してこない限りよくわかんないし」的な、気軽さもあるんじゃないでしょうか。
「自分を信じて、自分から出てくるもの、それに尽きる」って言葉に、自信を感じますね。
どうしても今井と比べちゃうけど、こういうところ、今井の方が気にしいというか、ヒデの方が堂々としてる気がする…。
でもやっぱりフェスとかではどう見られてるか気になるんですね。
うちんらファンとしても、そこは気になるとこだけどね(笑)
ほら「こういう曲が足りないな」で作れちゃうんだよ、ヒデ。
すげーよ。
ま、それも時間あってのことでしょうけど(笑)
今まで、どれがそう思って作った曲なんだろ?
曲順…紙で並べ替えたりして決めたんだ…なんか笑える。
いや、私は聴いてみて、[TANGO Swanka]の位置がビックリしました。
いつもなら、こういう曲ってもっと前の方にありそうだもの。
でも、そうやってみんなで曲順決めたりするのも、なんかいいねぇ~。
「え、コレどういう曲だっけ?」とかにはならないのかなぁ?(笑)
「成り行きで」だって(笑)
ヒデっぽい…「成り行き」って言葉(笑)
いいなぁ、この、淡々とした感じ。
人間だから当然あるんだろうけど、ヒデがイライラしたり、カッカしたりするとこ、想像できないもん。
ヒデと結婚したら、幸せになれるだろうなぁ、と常々思います。