昨日は、長々と打ち上がってた様子ですね、今井さん。
あ、昨日っつーか、今日か。
今日っつーか、明日っつーか、今井さんゲスト出演のテレビやりますね。
なんとか起きていなければ…。
ということで、今日はPHY今井さんインタビューの感想です。
宇野氏と会った話は、今までのインタビューでも言ってましたが…
今井さんのこういうとこが「大人になったんだなぁ」と思うところです。
普通に、初対面の人と親しくなれるところ。
だって、若かりし頃はすっげー人見知りでしたよね?
「みんな、非日常を求める」と言う今井さんが、ちょっと不思議。
音楽の中ではってこと?
あと、曲に関して「ヒデも前作と違ったものをやろうという意識が大きかったと思う」って…ヒデ…そんなコト考えたりすんのかな?(←失礼?)
あぁ、でも「奇妙なロックンロール」ってのは、ラズダズ(曲)にとても合う言葉だと思います。
アルバム全体がそうか、って言うと全然そうじゃないんだけど。
歌詞もそういうのと、リアルなのとあるし。
それにしても、「聴いてる人とかと同じ目線の雰囲気」を、どうあっちゃんに求めるんでしょう?
なんて言うんだろ??
あ、言わないのかな??
「櫻井さん」に(笑)
「意識しないでほっといて自然に出てくる歌詞って、人生とか、生と死とか、永遠はない儚さとか、そういうものになるでしょう」って言ってるけど…私はまだ「こういう年齢」になってないからわかりませんが…年齢というよりも、やっぱり近年の経験から、じゃないかしら?と思います。
大切な人が亡くなったり、とか。
ま、そういう経験をし始めるのが「こういう年齢」ってことなのかもしれませんね。
つか、あっちゃんは前々からずーっとそんなテーマですけどね。
今井が「自分の中で、これはありこれはなし、という線引きを出来るだけなくした」って言ってますが、あっちゃんも今回のアルバムで同じようなコトをちょくちょく言ってますよね。
これに関しては、ヒデの方がもうずっと前からそれを意識してるような気がします。(知らんけど)
「いろんな要素が混じって、今の自分たちに近い、自由にハジけたアルバム」って表現、さすが。
私もこういうイメージです。
でも、18枚目ってのが、今井にとって「まだ」なんですね。
意外…。
そうそう、私も「わりと普通っぽい曲だな」とか「これだったらそこらへんでかかってても違和感なさそうだな」とか思うような曲でも、意外と馴染まない…(笑)
なんでかは、わからないのですが。
こっちはもう聴きなれてて「普通」って感覚なので。
「受け入れられたいんですよ」的なことは、よく言ってますよね。
でも、ただ長く続けてきたからBUCK-TICKってジャンルになった、とはあんまり思えないです。
だって、長く続けてても「あぁ○○ね」って、何かのジャンルにストンと嵌るような人もたくさんいるから。
長いから確立したのかもしれないけど、やっぱりそれだけじゃないと思う。
いろんなアルバム出して、それでも全部BUCK-TICKなんだもん。
BUCK-TICKって感じなんだもん。
お、そろそろイイ時間になってきました。
あ、今日の夕飯は
オムライス(ピーマン&ウインナー)
ポテトサラダ(ジャガイモ&ニンジン&ツナ)
コンソメスープ(ニンジン&タマネギ)
でした。
ちなみに、私はオムライスが大好きなのですが、ケチャップで炒めたゴハンのことを「オムライス」って呼んでます。
卵がなくても。
そして、夫はソレのことを「チキンライス」って呼ぶのです。
鶏肉が入ってなくても。
そのせいで、二人の会話に支障をきたしたことがあります。
そして、理解し合ったハズの今も、微妙にすれ違ったりします…。
どちらかに統一すればいいのですが、私は鶏肉が入っていないのに「チキン」を付けるのは違和感あるし、夫も卵が乗ってないのに「オム」と言いたくないようで。
不便…。