PHYあっちゃんインタビューの感想です。
 
 
まず…スミマセン、やっぱりここに注目。
『あっちゃん、この映画見た?』
あっちゃん言ってる…www
今井に言われた映画を全部見てないあっちゃんに「らしいな」と思ってしまいました。
 
デモテープの段階からガンガン積極的に、の[狂気のデッドヒート]、デモテープはどんな感じだったんでしょうか?
デモって、ヒデの声なんですよね?
「え~?」とかの部分はどうなってたんだろ??
 
今井にとっての「Go Go」と、あっちゃんにとっての「血と死」は、自分の言葉として使えるって意味で同じだってことですよね?
こう言うのもナンだけど…「暇があると出てきますよ」と言う、「血」とか「死」とかって、飽きないのかなぁ?
 
子どもの頃の話で意外だったのは「みんな不幸になればいいと思ってて」という言葉です。
やっぱり、攻撃の向きは自分ばっかりじゃなくて、外側にも向けられることもあったんですね。
ただただ鬱々してたのかと思ってました。
 
恋愛に関して「実力を発揮できてなかった」だって()
ホント、イマイチな青春だったんだろうな~って感じですね。
たぶん楽しいコトもたくさんあったんだろうけど、もう全体がこういう印象になってるんだろうなぁ…。
のめり込むのが怖いなんて…ほとんどの場合は、自分でも知らない内にのめり込んでるモンじゃないかなぁ?
あ、それが音楽だったのか。
でも良かったですね、BUCK-TICKやって。
 
そうそう、私はこのバンドの文化系っぽいトコにも惹かれました。
なんてウジウジしてんの!?みたいな()
ギターの人も、ぶっ壊したりしてないし。なんか踊ってるし。
歌詞も、社会に反抗!みたいな感じじゃなくて、俺もう死ぬ~みたいなのばっかだし。
 
あー、見てる方のイメージが変わらないのは、わかる気がします。
どんだけ意外なアルバムを出しても、BUCK-TICKBUCK-TICKだなって感じがします。
 
「人間としてかなり悪い闇」…どんな闇よ?
それが、魅力の一つなのよ、あっちゃん…。
「かなり変わった」部分と、「ずっと変わらない」部分があるんだろうなぁと想像。
少しでも幸せを自覚できるって、大人になったんだなぁって感じがします。
 
最後、けっこう突っ込んでくれたおかげで、嬉しい言葉が出てきましたね。
「死ぬまでやれればいい」「よっぽどのことがない限りは、やり続けたい」
ありがとう。
よろしくお願いします。
あー…好き。