たぶん…自分では意識してないのですが、聴く前にある程度予想してるみたいです。
インタビューとかレビューみたいの読んで…
「こんな感じ」とまではいかないけど、なんとなーく予想してるようです、私。
で、いつもその予想と全く違ってビックリします。
今回の『RAZZLE DAZZLE』は…
めちゃめちゃ違和感!!!
いや、「今回の」じゃなくて「今回も」、です。
聴いてて、メメモリを初めて聴いた時の感覚が蘇りました。
今となっては、「メメモリがBUCK-TICKの代表作!」ってオススメしたいぐらいなのですが、初めて聴いた時はやっぱりすごく違和感を持ったんです。
もう馴染んじゃってるから、どこにそんなに違和感を感じたのかわかりません。
その、初めて聴いた時の感じ、それと同じ感じがしました。
あ、メメモリだけじゃありません。
天リボも、十三階も、モナリザも、極東も…全部ね。
いつも、初めて聴いた時はすっごく違和感を持つんです。
「ふーん、今回こうなのね」みたいな感じじゃなくて「ガーン」みたいな感じ。
「えぇぇっ!こう来たか!!!」って感じ。
せっかくブログやってるので、この事を書いておこうと思いました。
だって、何回も聴くとその違和感が全然なくなってくるってわかってるから。
ということで、私、昨日手に入れて、まだ1回しか聴いてません。
1回しか聴いてない状態で、感想をひと言ふた言書こうと思ったのですが…
ひと言ふた言じゃ表現できん!!
こうで、こうで…ってのは書けませんが、とりあえず…
すっげー好きになりそう…
聴き終わって、そう思いました。
今は違和感だらけだけど、何回か聴いて自分の中に取り入れたら、きっとすっげー好きになる、そんな予感がします。
ジャケットもピンクでカワイイですね。
私としては、開いた時に猫人間みたいのが左側にいるのが嬉しいw
PHYの感想は今日は書きませんが、言葉での注文にこんな風に応えるのって、やっぱりスゴイですね。
提示されたキーワードを知ると「ああ、なるほど」って思いますもの。
まるで絵心がなくてたぶんこの芸術性とかは全く理解できてませんが、見た目に気持ち悪くてカワイイのがステキだと思います。
あと、歌詞カードがケースにくっ付いてるから見にくいです…。
ま、歌詞カードってそのうち滅多に見なくなるからいいんだけど。
さて、本でも読みながら聴き込むとしますか。
もしかしたら奈良のライブに行けるかもしれないし。
(まだ諦めきれてないんです。だからチケも売ってない…)
最近は、図書館で借りた本を1日1冊ずつ読んでます。
それ以上は読まないようにしてます。
昨日は「残虐記」、その前は「自殺同盟軍」、今日は「くちづけ」。
今日のは完全にタイトル借り…。