えへへ。 私にも会報が来ました!
が、まだちゃんと読んでないので、昨日の続きです・・・
 
 
M:「もう一人のギターの星野さん・・・」
私:「ヒデ!」
(Mさんと話してると、この呼び方がとても違和感アリ・・・
  私も「星野さん」と呼ばなきゃいけないような気になります)
M:「・・・を抜いちゃったことがあって」
私:「えっ!?今井のピンなのに!?」
 
*「抜く」というのは、スポットライトを当てることです。
 全体の明かりの中、そこだけ違う色で抜き取るような感じなので、たぶん「抜く」と言うのでしょう。

 つまり、今井に当てなきゃいけないスポットライトをヒデに当ててしまったそうなんです。
 
M:「1曲まるまる間違えてた時があった・・・」
だそうです。
 
ピンスポットというのは、対象に定めて(彼の場合は今井)、それを追うようにして動かします。
曲の始まりで立ち位置が逆で勘違いしてしまったか、曲の途中で二人が重なってその後ヒデを
追ってしまったかわかりませんが、曲が終わった時点で、ヒデに当てていたそうです。
確かに、一旦追い始めると、そこしか見ないので間違っていることに気付きにくいかもしれません。
うちんらだったらパッと見ですぐわかりますが、たぶんMさんにとっては「フロントのVoじゃない人」
ぐらいの認識だったのでしょう。
それに、ピンは色を変えたりもしなきゃいけないので、忙しいのです。
メインの照明さんよりはるかに簡単だけど、忙しいです。
 
私:「・・・怒られなかった?」
M:「△△さんには怒られたけどね・・・BUCK-TICKさんサイドからは何も」
 
すっげー明るくなってしまっているヒデと、
すっげー暗くなってしまっている今井を想像して笑えてくる私・・・。
ヒデ:「なんで俺追ってるんだよぉ~」
今井:「つーか、俺さっきから暗いんだけど・・・え、なんで??」
と思いながらギター引き続ける二人・・・ぶぶぶっ!!!
 
その後「メンバーはどんな感じだった?」と聞いたところ、やはり直接話す機会はほとんど
なかったらしいのですが、「スタッフにも丁寧な人たちだった」とのことです。
まぁ、私がB-Tファンってのがバレてたので、あんまりファンにはヘンなこと言えんということで、
当たり障りのない答えだったのかもしれませんが。
でも、なんとなく嬉しいですよね。「丁寧な人たち」って。
あぁ~・・・羨ましい~!!!
 
とは言え、もし私にB-Tの音響の話が来てもイヤですが。
ちゃんとやれる自信がないです。

というか、逆に、失敗する自信があります!手ぇ震えるから!!
あっちゃんのマイクに今井のギター用のエフェクトかけちゃったりしそう・・・。
 
それに、メ、メ、メンバーと会うって・・・!!!!!!
会っちゃうなんてぇぇぇぇ!!!! ギャーーーっっっ!!!

ムリムリムリムリーーーーーーーーっっっ!!!!

だって、だって、もしもしもし・・・もしあっちゃんと目が合っちゃったら、どうするんだよぉぉぉ!!!!
うにゃ~~~~~~!!!! 
「これでお願いします」とか言われたら・・・うぐぐぐぐ・・・おっえええぇぇーーっ!!!

くつろいでる時の笑顔なんて見ちゃったら、どうすればいいかわからないよぉ~~~。

えーーーん!ユータと笑顔で話してたら、どうすればいいんだよぉぉっ!?

あああああ!!!今井とイチャイチャしてたら、どうすればいいんだよぉぉぉっ!?!?!?

デ・・・デジタルビデオカメラ・・・買わなかん・・・!!!
 
大丈夫よ、CUBE・・・そんな話来たことないし、これからも来ないから。
ふ・・・