お気に入りのブロガーさんの記事で、今月号のFOOL’S MATEにインタビューが載ってることを
知りました。
やっぱり立ち読みですが、読んできました!
前回号の内容が、対話形式で載ってるものでした。
前回号で、かなりインタビュー内容がわかりますね。
あ、でもこのインタビュー読んで、「このこと言っていたのね~」的なとこもありました。
ツアーが終わったことを、区切りと考えていない、というような発言があったと思うのですが、
今井さんの勢いがすごいですよね。
「どっこらせ」みたいな気分にならないのかなぁ?
あっちゃんも「もっとこうしなきゃ」というような発言があったと思うのですが・・・
それはべつに勢いというよりも、反省ですよね、きっと。
次はこうやってやる!という勢いにはなり得ないというか。
とはいえ、20年以上もやってて、こう・・・天狗にならないところが好きですよ。
自分に酔うことはあるかもしれませんが(これも最近あんまりないような気が・・・)、
自分のことをとても「俺すごい」とは思えないだろうなぁって思います。
「Beauty」について、前回号を読んだ時に「え?生きてる人へのメッセージじゃないの??」と、
急にわからなくなりましたが、この今井の生の発言を読むと、なんとな~くまた違った印象でした。
前回号では「自分より先に死ぬ人」って明確に書いてあったように思うのですが
(私は生きる上での輝かしいことだと思ってたので、わからなくなっちゃったのです)、
今回号では「生まれて、自由に生きて死ぬ、つまり自分より先に死ぬ人」って言っていて・・・
なんつーか、そんなに誤解してなかったかも、と思いました。
時系列に当て嵌めると自分より先に死ぬ人ということになるけど、
たぶんそんなハッキリしたことじゃなくて、もっと曖昧な、
生の輝きみたいなモノなんじゃないかなぁ、と思います。
もちろん、「笑って観ててやる」ってのも、自分が先に死んじゃったらできないことだし、
説明するとすれば自分より前に死ぬ人、ってことになると思うのですが、
そんな限られたことじゃなくて、もっと感覚的なことというか。
・・・わかんないけどね、今井さんのことだし。
でも、私が思っていたより、メッセージ性が薄いのかも、とも思いました。
「思いっきり楽しむ生き方をしろ」というようなメッセージなんじゃなくて、
「どんなことでも、思いっきり楽しんでる生き方」のイメージ、みたいなものかもしれない。
それを自分が笑って観てるイメージ、もしかしたらそういう歌詞なのかも。
・・・わかんないけどね、今井さんのことだし。
そして、櫻井さん・・・。
「どちらとも取れる」という解釈に、「あくまでも明るい」発言。
今井の歌詞だからでしょうね。
これが、あっちゃんの歌詞だったら、また別でしょうが。
「俺が笑って観ててやるというぐらいの言い方が、どうして自分からは出てこないんだろう」ってのが、
もう、あっちゃんっぽくって、こんな言い方なんだけど、嬉しいです。
そんな櫻井さんだから好きなんです。
そんな考え方できないのが櫻井さんで、グダグダしょーもないこと考えてるのが、そこがいいんです。
「個人的にどうしても気分が沈みがちな時がある」というようなことを言っていたように思いますが・・・
これとかも、まあそうでしょうね、というか、だよね、って感じ。
・・・逆にシラフなのに「どうしても気分が浮いちゃってしかたない」って時あるんかなぁ???
そんなあっちゃん、おもろい・・・。
ま、ないんでしょうね。
だから「アッパーな状態でアッパーな曲」録れるわけがないでしょう。
そんな状態のあっちゃん・・・おもろいよ!
見てみたい・・・ぶぶぶっ!!!
あっちゃんゴメン、こんなファンで・・・。
あの、ホントに尊敬してるんですけどね~・・・はは・・・。