この間(4/20)設定した、もしBUCK-TICKメンバーがホストだったら・・・の妄想の続きです。
もちろん、すべて妄想です。
今日はお客さま二人が店に来ました。
常連のA、いつもは4~5人で来てユータ+トールの王道パターンで遊ぶのだが、
今日は初めてのBを連れて来た。
二人は、写真の前で立ち止まる。
A:「私はいっつもこのコを指名するんだ~」
No.1の花が付いたユータを指し示す。
B:「え、そうなの?A、カワイイ系好きだっけ?」
A:「とにかく楽しいの。3人以上で来ると必ずヘルプが入るから、トールも一緒に飲むんだ~」
B:「この、髪立ってる人?」
A:「そうそう、すっごい楽しいんだよ~!でも今日はBの好みでいいから、選んで」
B:「じゃあ、んー・・・この人カッコイイね」
指を指したのはアツ。
A:「・・・」
B:「アツは?」
A:「そうねぇ~・・・眺めてる方がいいってみんな言うけど」
B:「なんで?イヤな人なの?」
A:「そうじゃなくて・・・なんていうかなぁ~・・・暗いの」
B:「え?暗い?」
A:「うん、異様に暗い時があるらしいよ~。そういうテンションだと盛り上がらないと思うけど、
二人は、写真の前で立ち止まる。
A:「私はいっつもこのコを指名するんだ~」
No.1の花が付いたユータを指し示す。
B:「え、そうなの?A、カワイイ系好きだっけ?」
A:「とにかく楽しいの。3人以上で来ると必ずヘルプが入るから、トールも一緒に飲むんだ~」
B:「この、髪立ってる人?」
A:「そうそう、すっごい楽しいんだよ~!でも今日はBの好みでいいから、選んで」
B:「じゃあ、んー・・・この人カッコイイね」
指を指したのはアツ。
A:「・・・」
B:「アツは?」
A:「そうねぇ~・・・眺めてる方がいいってみんな言うけど」
B:「なんで?イヤな人なの?」
A:「そうじゃなくて・・・なんていうかなぁ~・・・暗いの」
B:「え?暗い?」
A:「うん、異様に暗い時があるらしいよ~。そういうテンションだと盛り上がらないと思うけど、
それでもいい?」
B:「うん、静かに飲むってことで」
A:「じゃあ、アツね~実はアツ指名すんの私初めてなんだよな~」
と言いながら店に入る二人。
まだ早い時刻だったので、お出迎えは全員で。
ユータ:「いらっしゃいませぇっ!」
ユータ、満面の笑み。
キュンとなるA、早くもユータを選ばなかったことを後悔し始めるB。
トール:「いらっしゃいませ、A様」
キッチリと挨拶をするも、髪の毛がぶつかるので頭は下げないトール。
ここを素通りするのが名残惜しいA、このコンビ楽しそう・・・と後悔が強くなるB。
ひーくん:「・・・っしゃい、せ」
目だけでチラリと見るひーくん。笑顔なし。
心置きなく素通りするA、なぜこの人がNo.3なのかまったくわからないB。
ヒデ:「いらっしゃい」
微笑。
つい微笑を返すA、なぜこの人を選ばなかったのか激しく後悔するB。
アツ:「いらっしゃいませ」
ニヤリ。
今日は暗いテンションじゃなさそうと少しホッとするA、実物の顔はあまりにも怖くて、
B:「うん、静かに飲むってことで」
A:「じゃあ、アツね~実はアツ指名すんの私初めてなんだよな~」
と言いながら店に入る二人。
まだ早い時刻だったので、お出迎えは全員で。
ユータ:「いらっしゃいませぇっ!」
ユータ、満面の笑み。
キュンとなるA、早くもユータを選ばなかったことを後悔し始めるB。
トール:「いらっしゃいませ、A様」
キッチリと挨拶をするも、髪の毛がぶつかるので頭は下げないトール。
ここを素通りするのが名残惜しいA、このコンビ楽しそう・・・と後悔が強くなるB。
ひーくん:「・・・っしゃい、せ」
目だけでチラリと見るひーくん。笑顔なし。
心置きなく素通りするA、なぜこの人がNo.3なのかまったくわからないB。
ヒデ:「いらっしゃい」
微笑。
つい微笑を返すA、なぜこの人を選ばなかったのか激しく後悔するB。
アツ:「いらっしゃいませ」
ニヤリ。
今日は暗いテンションじゃなさそうと少しホッとするA、実物の顔はあまりにも怖くて、
真っ直ぐ見られないB。
笑った顔の方が怖い人は初めて見たと思うB。
私、貧血気味だけど大丈夫かしら?と急に血のことが心配になるB。
ダムドラ:「あっらぁ~A様、今日はみんなは?」
A:「今日は、このコ連れてきた。オーナーのダムドラさん」
中のソファに案内される二人。
ダムドラ:「まあ!カワイイお嬢様ね!指名はいつものユータでいい?」
A:「このコ、アツがいいんだって」
B:「あ、やっぱり・・・」
ダムドラ:「アツ~ご指名よぉ~!」
さっそく飲もうとしていたアツがユラリと立ち上がり、近付いてくる。
B:「ちょっと・・・怖くない?」
小声でAに聞くB。
A:「あ、怖いの顔だけだから」
平気なA。
アツ:「失礼します・・・」
伏せ目かつ横目でAを見て軽く頭を下げるアツ。
に、思わず見惚れるB。
A:「どうぞ~。こちら、Bちゃん」
アツ:「・・・初めまして」
ニヤリ。
目が合い、恐怖で鳥肌が立つB。
アツ:「頂いても?」
Aに首を傾げるアツ。
目を逸らせてくれてホッとするB。
A:「どうぞ~」
平気なA。
A:「あ、コレ私のボトルだから、遠慮しないで飲んでね~水割りにする?」
B:「あ、うん」
A:「アツは?」
仕切るA。
アツ:「・・・ロックで」
ニヤリ。
A:てゆーか、ロックグラス自分で持ってきてんじゃん!
B:あんまりこっちを見ませんように・・・。
A:「じゃ、水割り、水割り、ロックね」
アツが水割りを2杯作る。
そして、自分のグラスにはドボドボと入れる。
アツ:「じゃ・・・」
A:「かんぱーい!」
アツ:「・・・乾杯」
B:あれ?なんか、盛り上げるあの声援みたいの、ないんだ・・・。
B:「かん、ぱい・・・」
ボトルに残ったウイスキーは半分ほど。
B:この水割り、濃・・・
笑った顔の方が怖い人は初めて見たと思うB。
私、貧血気味だけど大丈夫かしら?と急に血のことが心配になるB。
ダムドラ:「あっらぁ~A様、今日はみんなは?」
A:「今日は、このコ連れてきた。オーナーのダムドラさん」
中のソファに案内される二人。
ダムドラ:「まあ!カワイイお嬢様ね!指名はいつものユータでいい?」
A:「このコ、アツがいいんだって」
B:「あ、やっぱり・・・」
ダムドラ:「アツ~ご指名よぉ~!」
さっそく飲もうとしていたアツがユラリと立ち上がり、近付いてくる。
B:「ちょっと・・・怖くない?」
小声でAに聞くB。
A:「あ、怖いの顔だけだから」
平気なA。
アツ:「失礼します・・・」
伏せ目かつ横目でAを見て軽く頭を下げるアツ。
に、思わず見惚れるB。
A:「どうぞ~。こちら、Bちゃん」
アツ:「・・・初めまして」
ニヤリ。
目が合い、恐怖で鳥肌が立つB。
アツ:「頂いても?」
Aに首を傾げるアツ。
目を逸らせてくれてホッとするB。
A:「どうぞ~」
平気なA。
A:「あ、コレ私のボトルだから、遠慮しないで飲んでね~水割りにする?」
B:「あ、うん」
A:「アツは?」
仕切るA。
アツ:「・・・ロックで」
ニヤリ。
A:てゆーか、ロックグラス自分で持ってきてんじゃん!
B:あんまりこっちを見ませんように・・・。
A:「じゃ、水割り、水割り、ロックね」
アツが水割りを2杯作る。
そして、自分のグラスにはドボドボと入れる。
アツ:「じゃ・・・」
A:「かんぱーい!」
アツ:「・・・乾杯」
B:あれ?なんか、盛り上げるあの声援みたいの、ないんだ・・・。
B:「かん、ぱい・・・」
ボトルに残ったウイスキーは半分ほど。
B:この水割り、濃・・・
・・・というわけで、アツを指名してしまった二人。
楽しい夜を過ごせるのでしょうか?
(たぶん)続く・・・。
楽しい夜を過ごせるのでしょうか?
(たぶん)続く・・・。