私があまりにも「今井カワイイ」と言うので・・・
ある日、遠慮がちに夫が聞いてきました。 ボソッと。
「・・・顔じゃないよね?」
私は・・・急にテンションが上がり
「はぁぁぁぁぁ? 何言ってるのっ!? よく見てよ! この半開きの眠そうな目!
ポッテリした鼻! どこから始まってるかわからない唇! 薄い眉! 気持ち良さそうな頬!
広い額! どこをどう取ってもカワイイじゃん! カワイイ要素しかないじゃん!!!」
こんな感じで怒りました。
夫は、ドン引きです。
その気持ちもわかります。
でも・・・
「前はもっと頬がふっくらしてて、口紅も赤く塗ったりしてて、それはそれはかわいかったんだよーー!!!」
止まらない。
引き続き、夫はドン引きです・・・。
「いや、わかるよ。気持ちはわかるよ。顔の造りとして、どっちかというとメンバー間で1,2を
争うぐらい不整だということは認めるよ。つか、整ってるか否かで言うと、1番整ってないと思うよ。
でも!そこがカワイイ要素を生んでるんじゃん!!」
と力説する私・・・。
「ま、男性にはちょいとわかりにくいかもね、今井のかわいらしさは!ふふん!!」
なぜか少し上から目線な私に
「この・・・回ったりするところがカワイイんじゃないの?」
と夫。
「もちろん! 顔以外でも、しぐさもカワイイ! 動きもカワイイ! デカい頭に華奢な体、
このバランスもカワイイ! 照れ屋でツッケンドンなとこが最高カワイイ!」
再び止まらない私・・・。
夫は
「そうですか・・・」
最後までドン引きでした。
そして一言、呟きました。
「あっちゃんの方がカワイイじゃん」
これには私が
「え?」
と言ったっきり、言葉を失いました。
夫の真意を問うこともできず、今に至ります。
え? あっちゃんの方がカワイイ・・・?????
夫は、あの般若顔を「カワイイ」と言える程、あっちゃんに愛情があるとは思えないのですが・・・。
ナゾ・・・。
ある日、遠慮がちに夫が聞いてきました。 ボソッと。
「・・・顔じゃないよね?」
私は・・・急にテンションが上がり
「はぁぁぁぁぁ? 何言ってるのっ!? よく見てよ! この半開きの眠そうな目!
ポッテリした鼻! どこから始まってるかわからない唇! 薄い眉! 気持ち良さそうな頬!
広い額! どこをどう取ってもカワイイじゃん! カワイイ要素しかないじゃん!!!」
こんな感じで怒りました。
夫は、ドン引きです。
その気持ちもわかります。
でも・・・
「前はもっと頬がふっくらしてて、口紅も赤く塗ったりしてて、それはそれはかわいかったんだよーー!!!」
止まらない。
引き続き、夫はドン引きです・・・。
「いや、わかるよ。気持ちはわかるよ。顔の造りとして、どっちかというとメンバー間で1,2を
争うぐらい不整だということは認めるよ。つか、整ってるか否かで言うと、1番整ってないと思うよ。
でも!そこがカワイイ要素を生んでるんじゃん!!」
と力説する私・・・。
「ま、男性にはちょいとわかりにくいかもね、今井のかわいらしさは!ふふん!!」
なぜか少し上から目線な私に
「この・・・回ったりするところがカワイイんじゃないの?」
と夫。
「もちろん! 顔以外でも、しぐさもカワイイ! 動きもカワイイ! デカい頭に華奢な体、
このバランスもカワイイ! 照れ屋でツッケンドンなとこが最高カワイイ!」
再び止まらない私・・・。
夫は
「そうですか・・・」
最後までドン引きでした。
そして一言、呟きました。
「あっちゃんの方がカワイイじゃん」
これには私が
「え?」
と言ったっきり、言葉を失いました。
夫の真意を問うこともできず、今に至ります。
え? あっちゃんの方がカワイイ・・・?????
夫は、あの般若顔を「カワイイ」と言える程、あっちゃんに愛情があるとは思えないのですが・・・。
ナゾ・・・。