またまたコメ返終わらず更新して
すみませんアセアセ

記憶が鮮明な内に帝王切開レポをと、、


必ず返信しますので、
少々お待ち下さいねm(_ _)m




【術前はこちら】の続きです!


✔️12時30分
最後の歯磨きタイム🕐
前日の夜9時から絶飲食スタートしてるけど、
翌朝・直前、とスッキリさせました。

✔️12時40分
助産師さんと、夫と3人で
歩いてオペ室へ移動。

行ってきますバイバイ


オペ室入ると
大きなベルトコンベアーみたいなのあり。

そこで髪の毛縛って、
ヘアキャップして、
横たわり、
術着も脱がされる
(↑ちゃんと隠しながら上手く脱がせてくれる)

ベルトコンベアが動き、
ここでオペ台へ移動。

このオペ台がものすごいフカフカ!
腰とかめちゃ楽!

って、オペ看さんに話かけたら

お母さんこれ1000万以上するやつです!

って教えてくれましたびっくりすげー

あと中が随分広いので、

オペ室は何個あるんですか?
(12部屋あるそうです)

なんて質問する余裕もまだありニヤニヤ


ガラガラと私のオペ予定部屋(③番)へ
連れてかれ到着。

担当医のいつもの女医さんと、
おそらく産科の副部長から
『宜しくね~、頑張ろうね~』と挨拶。
(↑ベテラン感、半端ない)


さっそく、
血圧計だの、心電図だの、
パルスオキシメーターだの付けて管理。
(↑今、オペ用ってもの凄い小さいんですね!)

続いて、麻酔の準備💉

噂の海老体勢🦐
めっちゃ頑張って丸まって、
腰を突き出してるつもりなのに、
まだまだ足りずで、
お母さんお腹大きいからね~
と、オペ看さんに
ガッツリサポート受ける。

麻酔科の先生が
背中ゴリゴリ触って位置を確認し、
まず、キシロカインで表麻💉
そのあと、
脊髄くも膜下麻酔(脊椎麻酔)をしたので、
そんなに痛みはありませんでした。


麻酔直後から
足がどんどん痺れ、
ポカポカしてきました。

あっという間に尿管を入れられ、

肩をつねり『これ痛いね?』
お腹?をつねり?『これはー?』

私『痛く、、ない、、です?』
(触られてる感覚はあるので不思議な感じ)


麻酔が利いてると確認した所で、
オペ開始!!


イメージでは、
開始したらすぐ出ると思ったけど、
結構長い真顔

カチャカチャ聞こえる。
今、何してるのかな~?って感じ


その内、まだお腹重いからか?
仰向けだと圧迫されてるからか?

私『ちょっと気持ち悪いです』

と、側で手を握って色々話かけてくれる
オペ看さんにアピール。

顔を横に向けて、呼吸整えて我慢。

時折、押されたり?引っ張られたりして
私『うッッ!』『うぉッ!っと
つい声が漏れる。

に、しても長いな~ハッ

何度も、
すぐ赤ちゃん出ると思ってた~
って、頭ん中グルグル(笑)

でも
その時はやってきますキラキラ


担当医の
『出すよー!』(←まさにドラマ・コウノドリ!)

の後に、ぐぐぐぐぐー!!!と押されて、

私も『ふんぐぅ~ッッチーンチーン
ってなったらすぐ、

ヒヨコ『オンギャ!オンギャ!』
って元気な泣き声聞こえたキラキラ
2848g姉ちゃんですキラキラ
(胎盤600g・21×16㎝・厚さ1.8㎝・長さ34㎝)
(単胎の平均は500gらしく、
双子の場合は更に小さい事が多いそうです)

みんな一斉に、
『自力で泣いたねぇ!』
『元気だねぇ!!』『立派!立派!!』

って、言ってくれた照れ

そして2人目!


また、ぐいーっと、ぐぐーっ
何かアチコチ引っ張られたりしてるけど、

1人分の圧迫感もなくなり、
少し余裕あり。

私は、さっき先に出た子が
右の子か、左の子かが気になって

私『さっきのどっちにいた子!?

と先生に話かける。

ベテラン先生
『いやー!分っかんないなぁ!!

なんて言いながら、またグイグイと
引っ張られたりしてると、

『今度はお尻から出るよ~』

と教えてくれた。

真顔どうゆう向きだ?お尻から?

と考える内に、

『はい!出たよ~!!

でも、さっきと違ってすぐ泣かない真顔

小さいのかな、、
吸引してもらわないとダメなのかな?

と、考えてたら、こちらも自力で
産声あげてくれたようですキラキラ

良かった~照れ
2644g妹ちゃん誕生キラキラ
(胎盤640g・19.5×19.5㎝・厚さ2.5㎝・長さ54㎝)

その間も、先生達は休みなく
カチャカチャ器具の音させてる。

ってゆうか、
男の先生、器具カチャカチャさせながら
ずっと何か喋ってるなと
思ってたんだけど、
ここでようやくちゃんと気付く真顔

研修医?新人ドクター?居るなぁ真顔

何やら、『双子の場合だと、、』
とかアレコレ説明しながらやってる。

いくら総合病院でも
きっと症例件数としては
やっぱり少ないよね。
どうぞじっくり教えてもらって下さい。

って気分でしたおいで

そんな内に、
色々チェックを終えたべビズが
右腕側に順番に連れて来られ、
指で頬っぺたを触ったりできましたラブ

感動の対面もあっという間に終わり、
あとは本当に私の処置のみグー


静脈麻酔でウトウトさせるって
説明だったけど、

麻酔科の先生に
『どお?大丈夫そう?』

と聞かれ、

私『今んとこ、大丈夫です』

って事でそのままいくことに。

なんか、ものすごい吸引されてる音が
ずっと聞こえてて、
途中『ペアン~』とか言ってて、

出血量多いのかな

なんて不安になってくる。

そしたらだんだん心拍が上がってるのか、
心臓がバクバクする。

なんか息苦しい感じもする滝汗

でも近くに
麻酔科医もオペ看さんも居ないアセアセ
赤ちゃん誕生までずっと側にいてくれたのにー!

どうしようアセアセどうしようアセアセ

と思って出た言葉↓

私『すみませ~ん!(←届かない)
すみませ~~ん!?
あと、何分ですか~?

新人ドクター?に説明しながら
カチャカチャしてる先生が気付いた!

副部長『あと15分かな~』

そしたら麻酔科医来て、
『ウトウトするの入れようか~』

って、すぐ準備して入れてくれて
記憶アウトーグッ

気付いたら、夫の顔が目の前に・・・



その後は昨日も少し書いたけど、
傷の傷みと、後陣痛の傷みで
苦しみ始めます。

座薬は全然効かなくて、
点滴入れたら落ち着いてきました。

あと、点滴には
ウトウトする成分が入ってるらしく

子宮収縮の確認と、
産褥ナプキンの交換、
血圧・体温・spo2の確認、
体位変更などを
1.5~2時間置きくらい?に、

この日の夜間担当の助産師さんは
とっても良く、サポート&ケアを
して下さり、

細切れ睡眠だったけど、
お薬の効果もあり、
朝までグッスリ感ありで寝れましたzzz

  
あと仰向けで寝れる不思議な感覚チュー

体重:2846g+2644g=合計5490g
胎盤:600g+640g=合計1240g
羊水:先生は多かったとの事ですが、
            37週だと600~700ml位?×2

全部で8キロ位でしょうか?
そりゃ重力も凄いし、
仰向けなんてできない訳だゲッソリw





そして翌日には私にも、
地獄のスパルタが始まりましたチーンガーン