日産は、3月1日(火)から13日(日)まで開催される『ジュネーブモーターショー』に出展する、コンセプトカー『ESFLOW(エスフロー)』を公開した。
『ESFLOW』は、電気自動車のスポーツカーをコンセプトに、走る喜びと、ゼロ・エミッションモビリティの両立を表現したコンセプトモデル。日産スポーツカーの伝統を継承しつつも、電気自動車としてゼロから企画・設計されたため、既存車の内燃機関を電気自動車ユニットに置き換えたものとは異なり、先進技術が随所に投入されている。
たとえば、『リーフ』に採用されているリチウムイオン電池を、ボディ内に分割配置することで最適な重量配分を実現。車両の回転中心がドライバーの腰付近にくるように設計することで、スポーツカーならではの安定した走りを実現する。
また、『リーフ』に搭載されている高性能モーターを2基ミッドシップに搭載し、左右後輪を独立駆動制御することで、優れた旋回性能とエネルギー回生性能を生み出す。さらに、EVならではの高トルクを生かして、5秒以下で時速100kmまで到達する加速性能を持ち、一回の充電で240km以上航続可能だという。
このほか、ドライビングポジションの調整は、座席をスライドやリクライニングするのではなく、ハンドルとペダル類を動かすことで、シートフレームなどが不要になり、車体の軽量化に貢献。これは、バイワイヤ技術の活用によって可能となった。
同社は、『ESFLOW』のほか、昨年のパリモーターショーで初披露したコンセプトカー『TOWNPOD (タウンポッド)』や、欧州カーオブザイヤーを受賞した『日産リーフ』をはじめ、『マイクラ(日本名マーチ)』、『キャシュカイ(日本名デュアリス)』など、幅広いラインアップを同ショーに展示する。
写真見たらなかなかカッコイイです
楽しみです
