心得。
人間ドックの結果がきた。
正確には1週間以上も前に届いていたのだけれど、
特記することもなく、いたって健康。ありがたい。
友達と行った人間ドックは、とっても楽しかった。
待ち時間も喋ってて、あっという間。
1年後に、また行くーーー。
ま、身体の調子を年に一度はちゃんと調べなきゃいけないと思うの。
いつまでも、若いと思うな!ってこと。
今回の人間ドックで初だった胃カメラ。
1年後にまた飲まなきゃってことで、心得を書いておこう。
(喉の麻酔だけで飲むタイプ)
●看護師さんの言うことをよく聞く。
●喉の麻酔(凍らせたもの)は、出来るだけ舌の奥のほうに乗せてゆっくり溶かして舐める。
●ベッドで横になってからしてもらう麻酔は、まずいけれど頑張ってできるだけ喉の奥にためる。
●よだれ対策として、髪の毛はくくっておく。
●横向きに寝たら、看護師さんに緊張をほぐしてもらう。
いよいよカメラを飲みます。逃げも隠れもできません。
●先生にすべてをゆだねる。
●入ってくるカメラを拒否せずに受け入れる感じで。
●カメラの先が喉を通るときは、先生と息を合わせて 「ごっくん」 する。
●「おえっ・・・おえっ・・・」 と、なるけど落ち着いて大きく深呼吸するように。
●よだれは、口から流しまくる。
●涙だって出ちゃうので、アイメイクはほどほどに。
●深呼吸で落ち着いたら、吐き気もなくなるのでカメラの画像を見る。
●めったに見られない、自分の中身を、見て楽しもう。気が紛れる。
胃とか食道とかって、きれいなのなー。びっくりした。
予想していたより、しんどくなくて、私にはあのくらいの辛さは楽勝だった。
カメラを飲む前には、怖い怖いアピールをしすぎたからなのかもしれない。
本当にこわかったんだよー。
終わってからは、先生と看護師さんから 「100点満点」 をいただいた。
いやね、ちょっとね、思い出しちゃったから書いてみたのよ。
うふふ。
健康診断、ちゃんと受けましょうね。