読者の皆さま、こんばんはひらめき電球


イタズラなkiss2~Love in Tokyo~・・・終わっちゃいましたね。


・・・とはいえ、今回は、何度も書いてますが関東ローカルでの放送、さらには深夜枠ということで、なかなかオンタイムでご覧になった方は少なかったでしょうし、レンタルやセルDVDで一気見という方もいたと思うので、最終回を迎えたからと言って、2吻が終わった時のような喪失感は薄いような気がします。


2013年のシーズン1の放送開始時は、正直あまり期待していなかった日キスでしたが、なんのなんの!!

「臨時営業」を始めちゃうは、お話しは書いちゃうは・・・にひひ

キューブ的には、最終回を迎えてすでに1月が過ぎようとしているのに、この4月からのドラマはどれも観る気がしないでいまだにイタキスの世界を彷徨っています・・・


さらに、今回日キスに夢中になって気づいたことなのですが、このブログにバンバンお話をアップしていた頃は、もちろんジョセフに熱を上げていたのは確かでしたが、結局キューブは何よりもイタキスが好きだったんだなぁと、あらためて思いました


正直に言って、ジョセフのドラマでも何度も繰り返し観ていたのはイタキスだけでしたし、お話しは別のドラマでもいくつか書きましたが、作品の数ではイタキスのそれとは比べものにならないですからね・・・。

それに、今回はもちろん台湾のドラマではないし、キャストにも大スターがいるわけじゃなかったのに、それが「イタキス」というだけで、めちゃくちゃときめいたし、案の定こんなにもハマっているのが何よりの証拠だと思います。



オットォ!(・o・ノ)ノ・・・のっけから熱いσ(^_^)ワタシ



さて・・・言い訳めいた前置きはこのくらいにして、そろそろうんちくを始めましましょうか・・・

長くなりますよ~覚悟して読み進めてくださいね。



注意ネタバレ注意ビックリマーク・・・ここから先の記事は、ネタバレを多く含んでいます。

もし、これからDVDや録画などで、ご覧になろうと思っていらっしゃる方は、どうぞ自己責任において先へお進みくださるようお願いします。

  


では、まずは最初に衝撃の(?)カミングアウトから・・・!!


キューブがこんなことを言ったらガッカリしてしまう読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には「イタズラなkiss2~Love in Tokyo~」は、「惡作劇2吻」を超えました。



原作通りの展開は言うに及ばず、セリフ、カメラアングル、衣装に至るまで「ここまでやってくれるの?」と、思えるほど原作に沿った出来栄え・・・。

もちろん、端折られたエピはたくさんありますし、端折ってしまったがためにストーリーの変更を余儀なくされたエピもありましたが、納得できないような変化はキューブ的にはありませんでした。


ただ、シーズン2に限って言わせてもらうなら、学園祭エピは是非入れて欲しかったビックリマーク

あの、ミス・ミスター斗南コンテンストからのエピがキューブは大好きなんですよ~ラブラブ!

ミスター斗南に選ばれた直樹が、ミス斗南のクリスにキスしようとして金ちゃんが飛び込んでくるシーンとか、その後ブツブツ文句言ってる琴子に直樹がキスするシーンなどを、古川@直樹と穂香@琴子の2人が演じるところを観たかったなぁ~と。


・・・と、今さら訴えても仕方ないのですが・・・汗


そして、不満ついでにもうひとつだけ言わせてもらうとしたら・・・チビの登場が無かったのが残念で仕方ありません。

チビはイタキスのメインキャスト、レギュラーメンバーですからね~ひらめき電球

シーズン2でも、チビがいないために裕樹と好美ちゃんのエピを変更せざるを得なくなっていますね。

日キス版の「ぼくのひとりごと」も書けないし~ってそれはどうでもいいか!ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ



さぁて~ここからは、思うままを一気に書きなぐりましょう・・・にひひ


まずは、”Love in OKINAWA”ラブラブ

とにかく、キューブのイタキス再燃の種はこのエピにありました。

原作ではハワイだった新婚旅行先が、沖縄になっていましたが、十分に原作通りの展開。

以前、記事の中で大好きなシーンがすっぽり抜けていて残念だったと書いたシーンも、ディレクターズカット版には、ちゃんと入っていて大満足でした。

そのシーンとは、直樹に叱られて琴子がホテルを飛び出した後、直樹がママやパパが泊まっている部屋へ行って琴子を探すのを手伝ってくれるよう頼みに行くシーンです。


そして、沖縄の人気のない商店街で迷子になっていた琴子を直樹が見つけたあたりからラストにかけてのシーンはあまりに原作通りで、超ヤバイですね・・・ドキドキ

でもね、微妙にアングルや演出が違っていたりするところが、また原作と比べる楽しみを与えてくれて良いんですよね~音譜

あのラストを観て、完全にイタキス熱再燃を確信しました!!


それから先は・・・


2話の「入籍騒動編」では、コトリンがしっかり登場しましたね。

この回に関しては、以前のレビューで、興奮気味に記事を書かせてもらいました。

パンダイでの記者会見で、直樹が「妻の琴子です」って紹介したシーンでは、思わずガッツポーズしちゃいましたよ・・・にひひ


3話では、本当は妊娠してないってわかった後、その流れで琴子が看護師になりたいってことになったのは、ちょっと驚きでしたが、そのあたりは仕方ないかなと無理やり納得しました。


結局、この日キスのシーズン2では、2人が医療にかかわる部分にエピを絞って描いているわけですよね。

ただ、直樹はシーズン1の頃から医者になる夢を持ち始めますが、結婚後に琴子が看護師になろうと決心するまでの紆余曲折が描かれてないのはちょっと残念でした。

琴子の教育実習から落第、家出騒動まで描いていたらとてもとても時間が足りないですからね。


それに、この日キスの直樹は台湾版に比べて、クールさや物静かさが際立っているように思えました。

その理由として、直樹が琴子を激しく叱りつけるようなシーンがなかったことがあるんじゃないかなあと思うんです。

たとえば、琴子の家出騒動の時や、妊婦だった理美が急に破水しちゃった時に無免許のクセに琴子が車を運転して来たエピなど・・・普段は理性的な直樹も、マジで怒らせたら(特に琴子が絡んだことで)めっちゃ恐いんだっていうのが見えにくかったように思います。


さらには、琴子の教育実習エピがなかったので、好美ちゃんの登場の仕方が曖昧というか、裕樹のストーカー的設定で登場したのには思わず笑っちゃいました(≧m≦)ぷっ!

若いカップルの学校でのシーンがなく、入江家でのシーンだけでまとめちゃうのは、ちょっと強引かなとも思いましたし、やはり前述したようにチビが登場していないがために、裕樹が好美ちゃんに惹かれる決定的出来事が描かれていなかったのは残念でした。


でも、裕樹&好美ちゃんのバレンタインデー・キスのシーンは可愛らしくて良かったですね~ラブラブ

演じている2人もまだまだ荒削りのたどたどしさでしたが、それがかえって初々しさを醸し出していて、キューブ的は胸がキューンとしてしまいました。



そして、やはり直樹&琴子のキスシーン、ハグシーンはどれも秀逸でした~キスマーク


キューブ的ベスト1は、やっぱり最終話の琴子のバースデーエピのキスシーンかな・・・

ホテルの部屋のセットや、2人の立ち位置、琴子のバスローブ姿まで、どこまでもこだわりぬいた演出が素晴らしかった。

そして、古川君と穂香ちゃんが何の違和感もなく、直樹と琴子でしたね。

琴子@穂香ちゃんのセリフの言いまわしや表情が本当に原作の中の琴子そのものでした。


次は、デートエピのボートの上のキスと理加ちゃんエピの壁ドンキスがいい勝負です・・・ラブラブ!

ボートキスでは、2吻で中途半端に終わってしまったデートのモヤモヤも解消してくれましたし、壁ドンキスは壁ドンそのものよりも、キスをしながら直樹の手が琴子の頭の上に乗った瞬間にドキューンと胸を射抜かれました(って細か!)


もちろん、琴子の戴帽式キスも、直樹の卒業式キスも。

そうそう・・・直樹の初めての手術キスは、むしろ原作通りに描かれてしまうと、キューブのお話の「女神のくちづけ」は成立しなくなってしまうんだなぁと、あらためて思ったりして・・・叫び



さらに、この日キスでは脇を固めるメンバーもみんな原作のイメージに合っていましたね。


その中でも、やはりトップはモトちゃんでしょうか。

まさに原作から抜け出してきたような容姿とオネエ言葉・・・最高でした音譜

さらに、キューブは、西垣先生もお気に入りでした。

そして、見た目のクオリティという部分で、ダントツだったのは細井師長かなぁ~にひひ

いやぁ~あのクチビルはヤバいです(≧m≦)ぷっ!



なんだかもう~まとまりが無くてめちゃくちゃになって来ちゃったなぁ~あせる

気に入ったシーンやちょっと残念だったなぁと思うシーンを上げだしたら、ホントきりがないですね~にひひ



・・・ってことで、そろそろ一番肝心なところへ参りましょうか。

そう・・・前記事の最後でキューブがどうしても書きたいことがあると言った事です。



このシーズン2は、始まってから数回は、日本で制作されているドラマなのに、思いのほか原作通りだということに驚嘆、感激しながら観ていましたが、次第に気持ちが変化して来ました。

それは、原作通りに作ろうとしている意図は十分に理解できたので、では原作の中で重要だったり、ファンの支持の多いエピをどこまで高いクオリティで見せてくれるのかということです。


そういった部分で、このシーズン2は、ことごとく私の想像、予想の遥か上を行きました。

そして、だからこそ何より一番気がかりだったのは、このシーズン2は”どこで終わるのか?”ということでした。

ここまで夢中にさせておいて、最後でがっかりさせられては悲しいですからね~汗


でも、そんな気がかりも懸念で終わりました・・・ひらめき電球


最終話を見ている時、時間的にもいよいよラストが近づいてきていると思いながら、どう終わらせるのか本当にドキドキしながら見守っていました。


そして、いよいよ訪れたラストシーン・・・

それは、原作の最後のページとまったく同じ、直樹が琴子に「お前、妊娠してないか?」と聞いたシーンでみごと”The End”合格

本当なら、その後ももちろんあるはずだった、でも永遠にそこで止まってしまったシーンです。

そして、エンディングの曲が流れ始めた瞬間にはボワッと鳥肌が立って、涙が込み上げて来ちゃいました。

さらに、エンドロールに乗せて、ほんの少しだけ見せてもらえた映像だけで語られる幸せなその後・・・本当に胸が一杯になりました。


「あぁ、そうよ・・・これでいいんだ・・・こういうラストが観たかったんだ・・・」と、しみじみ思いました。

読者のみなさんはいかがでしたか・・・はてなマーク



そして、もうひとつ・・・


この日キスは、シーズン1、シーズン2を通して、エピを引き算したことによる切ったり貼ったりで、流れや演出が変わることはあっても、原作の中にまったくないエピの足し算はなかったように思うんです。


でも、これは確実に足し算だと思ったシーンがひとつありました。

・・・どのシーンだかわかりますかはてなマーク


ラストシーンでの直樹は琴子が妊娠していると確信しているようではありますが、原作を読む限り、本当のところはわからないままになっています。

でも、シーズン2の中では、琴子が妊娠したことを示唆するようなシーンがありましたねひらめき電球


それは最終話、琴子のバースデーエピの最後の部分・・・

文章にすると、こんなシーンでした。


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琴子一人が幸せそうにベッドで眠っている・・・

その傍らで、直樹は窓際に座って外を眺めている・・・

すると、満月を隠していた雲が風に流されて、部屋の中に月明かりが差し込んでくる・・・

その光に誘われるように直樹が琴子を振り返ると、琴子の全身を照らしていた光が次第に

輪郭を細めて行って、最後には琴子のお腹のあたりを小さく輝かせて消えていく・・・


直樹は、一瞬不思議そうな表情を浮かべた後、プレゼントの指輪を渡すのを忘れていたこ

とを思い出して立ち上がる・・・


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こんなシーン、原作にはもちろんありませんビックリマーク

(指輪のことを思い出すシーンはありますが・・・)


でも、このシーンがあることで、この後のインフルエンザ騒動の時に、直樹が琴子の体調を気にしていたことや、「妊娠してないか?」と尋ねることに説得力が生まれますし、エンドロールの映像もすんなり納得できます。


何より、あのシーンそのものが原作へのオマージュだビックリマーク・・・と、思いました。

妊娠したことを示唆しているにも関わらず、少女コミックをベースしているというくくりを決して逸脱していない優しい表現・・・

セリフもなく、月明かりが琴子を照らすということだけで、観ている私たちにも琴子のお腹に新しい命が宿ったに違いないと思わせてくれる演出は、神秘的で印象深いシーンになっていました。

観ていて、とっても幸せな気持ちになりませんでしたか・・・はてなマーク


そして、エンドロールで流れた”未完のその後”・・・

それは、平凡だけど、最高に幸せな2人のその後でしたね。


これまで、キューブも含めてたくさんの二次小説の作家さんたちが、”未完のその後”を書いてきました。

もちろん、そのどれもがそれぞれの「こうあって欲しい」その後のお話しだったと思います。

でも、これまでにも何度も言っていると思いますが、やはり未完は未完のまま、多田先生が生きていらしたら書かれたであろう”その後”以外に、イタキスのその後はないんです。


だからこそ、誰も知ることの出来ない”その後”は、あんな風にほんの少しだけ垣間見ることができたら、それでいいんだと思いました。


だからと言って、”書くこと”はやめられそうにありませんが・・・あせる




さて・・・グダグダと思うままに書きましたが、これがキューブが「イタズラなkiss2~Love in Tokyo~」を観ての感想の総まとめとなります。


ε-(ーдー)ハァ・・・予告通り長い記事になりましたね。


言いたいこと、全部書けたかな。

キューブの気持ち、伝わったかな。

もし、何か感じるものがありましたら、ぜひ感想などお聞かせくださいませ。


正直、うんちく記事を書くのも久しぶり過ぎて、途中で何度かくじけそうになりました・・・あせる

それでも、最後までお読みくださった読者さまには心から感謝いたします合格





キューブの近況としては、いよいよGW突入で仕事がめちゃくちゃ忙しい1週間となりそうです。

身も心もボロボロになる前に、この記事を書き上げられて良かった~にひひ


次は、とりあえずはGW明けかな・・・

まだもうちょっと「臨時営業中」の看板は下げずにいたいなと思っています。

ご期待に沿えるかはわかりませんが、もう少しお付き合いくださいねニコニコ


それでは、また・・・音譜



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