写真はイメージですこの時期、制作会社には大量の製品が送られてくるため
物撮りの繁忙期となり、室内が手狭になるため、大きな体の自分には、忙しいことよりも
狭いことが怖くも感じています・・(閉所恐怖症?笑)
社内では物撮り=立体コピー係とも囁かれる仕事ではありますが(^_^)
いろいろと趣向を凝らした商品も多く、興味が無い分野でも「これ、面白い!」と
思ってしまいますね。
具体的に書いてしまうと事故になるので(笑)・・おおまかに、ヘルスケアー関連の商品、ペット、介護、
マスコットなどについては、日常生活であまり触れる機会も無いので個人的には新鮮です。
女性の衣装も着ることは絶対ないですが、デザインや色合いが素敵なもの、思わず、可愛い!
と思ってしまうものが多くて、羨ましいですね・・・
ただ、男の私には着方がわからないものも多くあるのですが
モデルやスタッフの皆さんに支えられ、大目玉食らわないで仕事出来てます(笑)。
自分は購入したい商品がある場合、一度、大型量販店に行って品物をチェックし自宅に戻って
A社やK社やR社で値段が安いものを探して購入するんですが、例えばネットで服を買うのって
試着出来るわけじゃないから、掲載される情報や写真のイメージやカットって大切ですよね。
小さい時、自転車のカタログを見て、ワクワクした気持ち、物を買う時って誰でもワクワクするものですから
そういう気持ちをお届け出来るように、モチベーションあげていきたいですね。
そして、消費税、上がる前に個人的、購買もがんばりたいです!(笑)
とてもお気に入りの写真です。
ひょんなことから彼女のブログを見ていたんですが、写真に写るポーズというか、身のこなし方=シルエットがすごく綺麗だったのと、強さ?なのか良くわからないですが写真を通して何かを感じました。
キャリアがあるモデルさんは自分のポートレートの場合、メイクは自分でやる人は多いんですが、ヘアーまで
暗い階段で、もくもくと巻いてくれてイメージぴったりになるのって珍しい・・・
また、いろんな現場を経験しているから、逆に自分に合うスチール向きの
メイクやヘアー、衣装も研究されていて、自分のポートレートということを意識しているんだなって思いました。自分を客観的に見ていたり、個性を持っていないと、衣装、メイク、ヘアーまで決めるのは難しいと思います。
ビューティーでもファッションでも服やヘアー、メイクが主役に思われがちだけど、モデル選考を見て
いると結局はイメージがぴったりな人を探して、その人に合うヘアーとメイクをするので、人を撮るカテゴリーに垣根は無く、現場毎で気持ちの上がるポートレートが撮れるのが一番なのかなって思ってます。
